やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

歴史

近鉄石切駅周辺の旧大阪電気軌道の遺構を見に行ってきました

いつでも行けると思ってしまうのか、近くの旧跡や遺構にはあえて行くことは少なかったのですが。 たまたま、近所の旧跡や遺構をめぐる機会があったので見に行ってきました。 今回は、旧大阪電気軌道(大軌、現近畿日本鉄道)の遺構について書いてみようと思…

NHK正月時代劇「風雲児たち〜蘭学革命篇〜」

8月に発表されてからもう3ヶ月近く経ちましたが、いつの間にか専用のサイトができていたり、キャストが結構決まっていたりしていたので、備忘録代わりにまとめてみました。 三谷さんが関わっているだけに、真田丸とデジャヴを感じるのは、まあ、ご愛敬とい…

歴史は楽しんで学ぶものだと思っています

年号や人物、地名などを暗記するだけの歴史の授業は面白くともなんともないですしね。 上の記事に出ているような工夫は、楽しく歴史を学ぶ上では大切なことだと思います。 個人的に歴史は楽しんで学ぶものだと思っています。 過去の歴史上の人物がどのような…

秋の飛鳥を自転車で散策してみました2017

3連休ということで、1日ぐらいはどこかに出かけようと思い、近鉄の古代ロマン 飛鳥 日帰りきっぷを使って奈良県の明日香村に行って来ました。 この切符は、発着駅を大阪各地の近鉄の駅から選べる上に、フリー区間が広いので、飛鳥エリアだけではなく橿原や…

東大阪市役所で開催されている「古文書が語る東大阪の歴史と魅力」プレパネル展を見に行ってきました

この東大阪経済新聞の記事を読み、面白そうだと思ったので、休みにこのパネル展を見に東大阪市役所へ行ってきました。 まずは、市役所1階のカフェで昼食。 土曜は13時まで開いていますので、お昼を食べるのには便利ですね。 ただ、ランチが売り切れだったの…

いきなり「風雲児たち」の実写化が実現するとは思っていませんでした

いきなり実写化するという話を聞いて驚きました。 みなもと太郎氏の風雲児たちは、個人的に日本史を苦手としている人にこそ読んでほしいと思っていて、アニメ化されると面白いとも思っていたのですけどね。 ただ、脚本があの風雲児たちフリークの三谷幸喜氏…

今の中国は「共産党王朝」を維持しているだけに過ぎないかと

かつて中国で10世紀に開かれた宋という王朝がありましたが、その初代皇帝である太祖(趙匡胤)は、石刻遺訓(誓詞三行)というものを遺し、自分の後継者たちにこの遺訓を守ることを命じていました。 誓詞三行 一云柴氏子孫有罪 不得加刑 縱犯謀逆 止於獄中…

なぜ蘇我蝦夷の名前が出てきたのかと思ったのですが

なぜ蘇我蝦夷の名前が出てきたのかと思ったのですが、日本書紀の記述が元になってるんですね。 確かに小山田古墳は蘇我氏の本拠地があった甘樫丘に近いですし、菖蒲池古墳の存在を考えれば、蘇我蝦夷の墓とも考えれるとは思います。 ただ、そうだとしたら、…

2017年NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」

井伊家の背景がよく分かる導入部でした 駿府はともかく、井伊谷(いいのや)や井伊家のルーツなどはほとんど知らなかったのですが、地図が明示されたり、織り交ぜられたエピソードでの説明もあり、とても分かりやすかったです。 当時の大名の勢力や位置関係…

真田丸最終回「  」

脱兎のごとく逃げ回る家康や秀忠 ついに最終回。 真田幸村や毛利勝永の戦いぶりが堪能できたのも良かったのですが、何と言っても豊臣方の猛攻に脱兎のごとく逃げ回る家康や秀忠が見れたので満足です。 本当に溜飲が下がりました。 情報の錯綜や不信感の連鎖…

真田丸第49回「前夜」

史実の狭間に真田兄弟の語らいを入れたのはいい演出だと思いました 言外の幸村の決意を読み取り、幸村を止めるために大坂へ向かう信之。現地で、たまたま大御所家康の命で再び調略に向かう叔父信尹と合流し、幸村の元へ向かいます。 幸村に対して、信之や信…

真田丸第48回「引鉄」

幸村と家康の心理戦 序盤は幸村と家康の裏のかきあいに終始。 内通者や忍者、さらには影武者まで、幸村と家康の知恵を絞った神経戦が緊迫感が出ていて面白かったです。 まあ、大昔のねるとんみたいなごめんなさいの瞬殺や襲撃の失敗など、佐助にとっては踏ん…

真田丸第47回「反撃」

もし豊臣が西国の一大名として存続していたらと考えると 徳川方が放った砲撃により、一転して和睦の道を選んだ淀。これにより和睦が前進します。 その中にあってもしぶとく条件闘争を続ける幸村が、秀頼ではありませんがすごいなあと思いました。 その条件闘…

真田丸第46回「砲弾」

久々の登場、一人目 真田丸の戦いで徳川方を叩きのめし、意気が上がる豊臣方。 おかげで家康の血圧は上がる一方ですが、ここはやはり力押しは一旦置いておいて搦め手で行くことに。 そこで幸村調略の切り札で登場したのが久々の信尹叔父さん。10万石を手土産…

真田丸第45回「完封」

内通者は誰だ? 豊臣方と徳川方、双方が布陣し、早速大坂冬の陣の戦端が切って落とされます。 次々に徳川方に攻められる状況に、毛利勝永が不審を抱き、幸村に内通者の可能性を告げます。 そこで幸村が鎌をかけます。 個人的に、内通者は「あの御仁」だと思…

大阪・天王寺の真田丸ゆかりの地へ行ってきました

夏に巡った際に行きそびれていた、天王寺界隈の真田丸ゆかりの地へ行ってきました。 と言っても、JR天王寺駅から少し歩くだけだったのですが。 まずは茶臼山古戦場跡へ。 大坂冬の陣では徳川家康が、大坂夏の陣では真田幸村が本陣とした場所です。 天王寺公…

真田丸第44回「築城」

不信と裏切りが渦巻く大坂方 淀殿の一言で籠城策に決まった大坂方。 その後も豊臣家中と牢人たちとの意見対立が続きます。 ただ、これまでに様々なドラマで描かれた大坂の陣と異なるのは、豊臣譜代の大野治長たちと牢人たちとの対立ではなく、豊臣家中の中で…

大阪玉造の三光神社で催された真田まつりに行ってきました2016

大阪の玉造駅近くにある三光神社で催された真田まつりに行ってきました。 三光神社は古くから真田丸の跡地と伝えられてきた場所で、大阪城からの抜け穴と伝えられる「真田の抜け穴」がある所でもあります。 朝から三光神社に行ってみると、ちょうど本殿で寄…

真田丸第43回「軍議」

大阪方の中で孤軍奮闘する幸村 大坂城五人衆が固まったところで、いよいよ軍議へ。 大勢が籠城策を唱える中で、幸村は亡き父が言い遺した先制攻撃を主張。 途中で軍議を退座したりと、自分の策を通すために色々とはったりを利かせ始めます。 しかし、毛利勝…

第68回正倉院展に行ってきました

今年もチケットが手に入ったので、例年通り正倉院展に行ってきました。 今年のメインは漆胡瓶でした。 漆塗りがされているのもあったのですが、とても木製の物とは思えない一品でした。 他には、聖武天皇一周忌の際に使われたという大幡も展示されていて、相…

真田丸第42回「味方」

大坂城五人衆というかドリフターズというか 大坂城に入城した幸村を待ち受けていたのは、愉快な牢人たちでした。 天下一品のこってりラーメンよりも濃厚なキャラで、この物語終盤の段階でどれだけ濃い新キャラを出してくるのかと思いました。 しかも、メンタ…

真田丸第41回「入城」

幸村、大坂入城への道 前回で覚悟を決めた幸村はいよいよ大坂入城に取り掛かることに。 大坂城に牢人たちが集まっているために、幸村の周辺も監視が厳しくなりましたが、一計を案じた幸村の方が上手でした。 脱出行は緊迫感がありましたが、九度山の村長長兵…

大楠公が祀られている神戸の湊川神社へ行ってきました

久しぶりに神戸に行った際に、大楠公こと楠木正成公が祀られている湊川神社に参詣してきました。 湊川神社はJR神戸駅の山手に鎮座しています。 地下道でJR神戸駅の下を抜け、国道28号線沿いの出入口を上がったところに表門がありました。 楠木家の紋章である…

真田丸第40回「幸村」

悲哀の人片桐且元 前回の引きで登場したので、明石全登が信繁を九度山から連れ出すのかと思っていたのですが、更に片桐且元も登場。 そこで聞かされる豊臣氏の動向。昌幸が亡くなってから年月が経っているのと紀州の山奥という地理的状況もあってか、信繁に…

真田丸第39回「歳月」

閑話休題な回といったところですね 昌幸パパが亡くなった後も続く、信繁ファミリーの九度山での生活がいろいろと。 閑話休題な回ですね。 息子との接し方に悩む父親像は牧歌的な話だと思ったのですが、子供を相手に囲碁でコテンパンに叩きのめすお爺さんや、…

国立国際美術館の特別展「始皇帝と大兵馬俑」を観てきました

以前から開催されているのは知っていたのですが、展示が次の日曜日だと言うことを聞いて慌てて行ってきました。 場所は大阪・中之島にある国立国際美術館。 向かいの大阪市立科学館には行ったことがあったのですが、地元ながらこちらは今回初めて入館しまし…

真田丸第38回「昌幸」

希望と絶望の繰り返しがコミカルに 昌幸の幽閉から死までが一気に進んだ回でした。 一気に進みましたが、昌幸の一縷の望みと絶望、そして無念の死が凝縮されて、とても印象に残る昌幸退場回でした。 ただ暗い話を続けるだけではなく、家康と秀忠、そして本多…

真田丸第37回「信之」

助命嘆願の際の本多忠勝が想定外でした 関ヶ原の戦いで天下の趨勢が決し、真田昌幸・信繁親子は窮地に立たされます。 そこでいよいよ信幸の助命嘆願へ。 舅の本多忠勝がこれに加勢することは知っていたのですが、忠勝が主君の徳川家康にあそこまで言うのは想…

真田丸第36回「勝負」

稲と三十郎はうまく繋げたと思いました 第二次上田合戦に至るまでで気になっていたのは、合戦前の稲のエピソードや矢沢三十郎がどうやって信幸の下に付くのを三谷さんがどのように描くのかという所でしたが。 稲については、細川ガラシャの事件を機に沼田城…

真田丸第35回「犬伏」

ついに三成のために動く大谷吉継 徳川家康への敵視を続ける三成を、事あるごとに諫めてきた大谷吉継が、ここに来てようやく三成と同心することに。 そして始まったメール作戦。 実際にこのメールによって、西軍に味方する大名がかなり増えましたしね。大谷吉…