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やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

なぜ蘇我蝦夷の名前が出てきたのかと思ったのですが

なぜ蘇我蝦夷の名前が出てきたのかと思ったのですが、日本書紀の記述が元になってるんですね。 確かに小山田古墳は蘇我氏の本拠地があった甘樫丘に近いですし、菖蒲池古墳の存在を考えれば、蘇我蝦夷の墓とも考えれるとは思います。 ただ、そうだとしたら、…

2017年NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」

井伊家の背景がよく分かる導入部でした 駿府はともかく、井伊谷(いいのや)や井伊家のルーツなどはほとんど知らなかったのですが、地図が明示されたり、織り交ぜられたエピソードでの説明もあり、とても分かりやすかったです。 当時の大名の勢力や位置関係…

真田丸最終回「  」

脱兎のごとく逃げ回る家康や秀忠 ついに最終回。 真田幸村や毛利勝永の戦いぶりが堪能できたのも良かったのですが、何と言っても豊臣方の猛攻に脱兎のごとく逃げ回る家康や秀忠が見れたので満足です。 本当に溜飲が下がりました。 情報の錯綜や不信感の連鎖…

真田丸第49回「前夜」

史実の狭間に真田兄弟の語らいを入れたのはいい演出だと思いました 言外の幸村の決意を読み取り、幸村を止めるために大坂へ向かう信之。現地で、たまたま大御所家康の命で再び調略に向かう叔父信尹と合流し、幸村の元へ向かいます。 幸村に対して、信之や信…

真田丸第48回「引鉄」

幸村と家康の心理戦 序盤は幸村と家康の裏のかきあいに終始。 内通者や忍者、さらには影武者まで、幸村と家康の知恵を絞った神経戦が緊迫感が出ていて面白かったです。 まあ、大昔のねるとんみたいなごめんなさいの瞬殺や襲撃の失敗など、佐助にとっては踏ん…

真田丸第47回「反撃」

もし豊臣が西国の一大名として存続していたらと考えると 徳川方が放った砲撃により、一転して和睦の道を選んだ淀。これにより和睦が前進します。 その中にあってもしぶとく条件闘争を続ける幸村が、秀頼ではありませんがすごいなあと思いました。 その条件闘…

真田丸第46回「砲弾」

久々の登場、一人目 真田丸の戦いで徳川方を叩きのめし、意気が上がる豊臣方。 おかげで家康の血圧は上がる一方ですが、ここはやはり力押しは一旦置いておいて搦め手で行くことに。 そこで幸村調略の切り札で登場したのが久々の信尹叔父さん。10万石を手土産…

真田丸第45回「完封」

内通者は誰だ? 豊臣方と徳川方、双方が布陣し、早速大坂冬の陣の戦端が切って落とされます。 次々に徳川方に攻められる状況に、毛利勝永が不審を抱き、幸村に内通者の可能性を告げます。 そこで幸村が鎌をかけます。 個人的に、内通者は「あの御仁」だと思…

大阪・天王寺の真田丸ゆかりの地へ行ってきました

夏に巡った際に行きそびれていた、天王寺界隈の真田丸ゆかりの地へ行ってきました。 と言っても、JR天王寺駅から少し歩くだけだったのですが。 まずは茶臼山古戦場跡へ。 大坂冬の陣では徳川家康が、大坂夏の陣では真田幸村が本陣とした場所です。 天王寺公…

真田丸第44回「築城」

不信と裏切りが渦巻く大坂方 淀殿の一言で籠城策に決まった大坂方。 その後も豊臣家中と牢人たちとの意見対立が続きます。 ただ、これまでに様々なドラマで描かれた大坂の陣と異なるのは、豊臣譜代の大野治長たちと牢人たちとの対立ではなく、豊臣家中の中で…

大阪玉造の三光神社で催された真田まつりに行ってきました2016

大阪の玉造駅近くにある三光神社で催された真田まつりに行ってきました。 三光神社は古くから真田丸の跡地と伝えられてきた場所で、大阪城からの抜け穴と伝えられる「真田の抜け穴」がある所でもあります。 朝から三光神社に行ってみると、ちょうど本殿で寄…

真田丸第43回「軍議」

大阪方の中で孤軍奮闘する幸村 大坂城五人衆が固まったところで、いよいよ軍議へ。 大勢が籠城策を唱える中で、幸村は亡き父が言い遺した先制攻撃を主張。 途中で軍議を退座したりと、自分の策を通すために色々とはったりを利かせ始めます。 しかし、毛利勝…

第68回正倉院展に行ってきました

今年もチケットが手に入ったので、例年通り正倉院展に行ってきました。 今年のメインは漆胡瓶でした。 漆塗りがされているのもあったのですが、とても木製の物とは思えない一品でした。 他には、聖武天皇一周忌の際に使われたという大幡も展示されていて、相…

真田丸第42回「味方」

大坂城五人衆というかドリフターズというか 大坂城に入城した幸村を待ち受けていたのは、愉快な牢人たちでした。 天下一品のこってりラーメンよりも濃厚なキャラで、この物語終盤の段階でどれだけ濃い新キャラを出してくるのかと思いました。 しかも、メンタ…

真田丸第41回「入城」

幸村、大坂入城への道 前回で覚悟を決めた幸村はいよいよ大坂入城に取り掛かることに。 大坂城に牢人たちが集まっているために、幸村の周辺も監視が厳しくなりましたが、一計を案じた幸村の方が上手でした。 脱出行は緊迫感がありましたが、九度山の村長長兵…

大楠公が祀られている神戸の湊川神社へ行ってきました

久しぶりに神戸に行った際に、大楠公こと楠木正成公が祀られている湊川神社に参詣してきました。 湊川神社はJR神戸駅の山手に鎮座しています。 地下道でJR神戸駅の下を抜け、国道28号線沿いの出入口を上がったところに表門がありました。 楠木家の紋章である…

真田丸第40回「幸村」

悲哀の人片桐且元 前回の引きで登場したので、明石全登が信繁を九度山から連れ出すのかと思っていたのですが、更に片桐且元も登場。 そこで聞かされる豊臣氏の動向。昌幸が亡くなってから年月が経っているのと紀州の山奥という地理的状況もあってか、信繁に…

真田丸第39回「歳月」

閑話休題な回といったところですね 昌幸パパが亡くなった後も続く、信繁ファミリーの九度山での生活がいろいろと。 閑話休題な回ですね。 息子との接し方に悩む父親像は牧歌的な話だと思ったのですが、子供を相手に囲碁でコテンパンに叩きのめすお爺さんや、…

国立国際美術館の特別展「始皇帝と大兵馬俑」を観てきました

以前から開催されているのは知っていたのですが、展示が次の日曜日だと言うことを聞いて慌てて行ってきました。 場所は大阪・中之島にある国立国際美術館。 向かいの大阪市立科学館には行ったことがあったのですが、地元ながらこちらは今回初めて入館しまし…

真田丸第38回「昌幸」

希望と絶望の繰り返しがコミカルに 昌幸の幽閉から死までが一気に進んだ回でした。 一気に進みましたが、昌幸の一縷の望みと絶望、そして無念の死が凝縮されて、とても印象に残る昌幸退場回でした。 ただ暗い話を続けるだけではなく、家康と秀忠、そして本多…

真田丸第37回「信之」

助命嘆願の際の本多忠勝が想定外でした 関ヶ原の戦いで天下の趨勢が決し、真田昌幸・信繁親子は窮地に立たされます。 そこでいよいよ信幸の助命嘆願へ。 舅の本多忠勝がこれに加勢することは知っていたのですが、忠勝が主君の徳川家康にあそこまで言うのは想…

真田丸第36回「勝負」

稲と三十郎はうまく繋げたと思いました 第二次上田合戦に至るまでで気になっていたのは、合戦前の稲のエピソードや矢沢三十郎がどうやって信幸の下に付くのを三谷さんがどのように描くのかという所でしたが。 稲については、細川ガラシャの事件を機に沼田城…

真田丸第35回「犬伏」

ついに三成のために動く大谷吉継 徳川家康への敵視を続ける三成を、事あるごとに諫めてきた大谷吉継が、ここに来てようやく三成と同心することに。 そして始まったメール作戦。 実際にこのメールによって、西軍に味方する大名がかなり増えましたしね。大谷吉…

真田丸第34回「挙兵」

七将襲撃事件と三成 家康襲撃に失敗した三成。 その後も徳川方についた諸将との対立が続きますが、前田利家の死去に伴い、ついに七将襲撃事件が勃発。 自邸を退去する際に文書を気にする三成が、実に彼らしいと思いました。 事件は、大河にありがちな三成が…

玉造・平野紀行

地元大阪は、大阪冬の陣・夏の陣があっただけに真田信繁(幸村)ゆかりの史跡が多くあるのですが、個人的には地元過ぎて行くのが後回しになっていました。 そこで今回、意を決して真田信繁ゆかりの史跡巡りをしてみることにしました。 真田丸のお膝元・玉造 …

真田丸第32回「応酬」

やはり生き延びた模様 前回の終わりで瀕死の状態だった昌相ですが、何とか一命は取り留めた模様。 まあ、あの「死を呼ぶナレーション」もなかったですし。 次の再登場は関ヶ原でしょうか? 一対九、圧倒的な家康 秀吉の死後、遺言で五人の老衆と五人の奉行衆…

真田丸第31回「終焉」

秀吉を巡る遺言争奪合戦 秀吉が死に向かう中で、秀吉死後は老衆(五大老)と奉行衆(五奉行)の合議で決める旨が定められましたが、自身の行動が掣肘されることに危機感を抱いた家康が、有利な遺言を得るために伏見城へ向かい、無事に新たな遺言を得ることに…

真田丸第30回「黄昏」

老いに蝕まれる秀吉と懸命に支える信繁 今回はこの一話で秀吉が一気に老いたのが印象的でした。 老いた秀吉はこれまでも様々な大河ドラマで描かれていますが、今回は一話の中で一気に老いさせることで、どんな人間も老いに勝つことは出来ないのだということ…

真田丸第29回「異変」

老いた秀吉に振り回される周囲 いよいよ、あの秀吉にも老いの影が。 認知症を患ったかのような秀吉の様子もリアリティがあったのですが、その秀吉に振り回される三成や信繁、そして家康を見ているとさすがに笑えないなと思いました。 この秀吉の老いによる豊…

真田丸第28回「受難」

すれ違う太閤と関白 叔父である太閤秀吉の影に押し潰されたのか、関白秀次がついに聚楽第を出奔。 何とか間を取り持とうと奔走する信繁ですが、事態はどんどん悪化していきます。 客観的に見れば、秀次が素直に詫びを入れれば丸く収まったのだろうと思います…

真田丸第27回「不信」

秀吉と秀次の間の不信の連鎖 拾のために秀次に頑張ってもらいたい秀吉と、その拾の存在のために疑心暗鬼に陥っていく秀次。秀吉の考えがことごとく裏目に出て、両者の間に不信の連鎖が続く様は、観ていて切なかったですね。 信幸・信繁兄弟の叙任の件でそれ…

真田丸第25回「別離」

大谷吉継のダークさが光った回 遅くなりましたが、ようやく見れたので。 今回は、大谷吉継のダークさが光った回でした。 本来であれば、千利休に対するこのような汚れ仕事は石田三成の役割であると思っていたのですが、進んで大谷吉継がやる姿に新鮮さを覚え…

真田丸第24回「滅亡」

戦国大名としての氏政の最期 今回の白眉は、やはり北条氏政の最期でしょう。 真田丸のテーマの一つには、偉大な先代の影で苦労する後継ぎの苦悩というものがあって、その後継ぎがじっくりと描かれることが多いのですが、氏政についてもそのテーマに沿って描…

真田丸第23回「攻略」

追い詰められる氏政と小田原北条氏の落日 かつては東国の覇者として勇名を馳せた北条氏政。 今回はその氏政が、次第に秀吉によって追い詰められていく様が、とても丁寧に描かれていました。 この真田丸においては、戦国時代に置いて大名が滅びるのは善悪では…

真田丸第22回「裁定」

本当に名代だらけの沼田裁定 ついに始まった沼田裁定。 激論を交わす真田信繁と板部岡江雪斎。 ただ、途中で秀吉が中座して、秀次も含めて本当に名代だらけになってしまったのには笑ってしまいました。 中でも、片桐且元が系図や図面を出して説明するシーン…

発掘でなければ見つからないと思っていたのですが

こういう歴史的な遺構というものは、実際に発掘しなければ見つからないと思っていたのですが。 クロップマークという言葉を初めて聞きましたが、遺構の発見にも様々な手段があるものだと思いました。 このクロップマークは、人工の建造物で大部分が覆われて…

真田丸第21回「戦端」

なるべく臣従を求めようとする秀吉 教科書では小田原征伐で秀吉は天下を手中におさめたとだけ書かれていますが、今回は真田も絡むだけに、そこに至る過程が細かく描かれようとしています。 基本的に、まずは自己の武力や朝廷の権威などを背景に臣従を求める…

真田丸第20回「前兆」

ダークサイドに堕ちていく秀吉 秀吉の愚行の一つとして名高い聚楽第落書事件とそれを「捜査」する源次郎とがオーバーラップする話。 源次郎の行動それ自体は目立ってはいませんが、天下人へとなりつつあるなかで、ダークサイドに堕ちていく秀吉がとてもリア…

真田丸第19回「恋路」

警戒しながらも茶々のペースに振り回される信繁 今回は、タイトルの通り色恋沙汰がメインの話でした。 特に、警戒しながらも茶々のペースに振り回される信繁の描かれ方が、面白いながらもハラハラしっぱなしでした。 茶々の無邪気な表情の下に潜む影や、柔か…

真田丸第18回「上洛」

ついに上洛を決めた昌幸 信長の時のトラウマか、言を左右にして上洛を拒否していた昌幸ですが、ゴッドマザーおとりさんの言葉でついに上洛を決心。 亡き夫幸隆と信玄時代を生き抜いてきた人の言葉だけに、とても説得力がありました。 このような場面があると…

真田丸第17回「再会」

様々な「再会」 今回のタイトルは「再会」 そのタイトルの通り、様々な「再会」が作中に込められていました。 真田丸の各回のタイトルはいずれもたった二文字ですが、それを一貫して各回のテーマに据えているところが凄いと毎回思います。 上田の昌幸と大坂…

真田丸第16回「表裏」

上杉から豊臣へ 真田と上杉の同盟のために上杉の人質となっていた信繁ですが、今度は秀吉の下へ移ることに。 秀吉の圧力で上杉は真田に助勢できなくなりましたし、上杉にとっては人質としての信繁は不要になったのかなと思ったのですが、信繁を気に入った秀…

真田丸第15回「秀吉」

秀吉に翻弄される信繁 前回の寸止めから、早速秀吉と信繁の絡みが。 小日向文世さん演じる秀吉はとても役がはまってますね。 人懐っこさと恐ろしさの二面性を持つ秀吉を上手く演じられていると思いました。 豊臣秀吉は後世、様々な人物像で描かれていますが…

第一次上田合戦は真田家の存亡をかけた戦いでしたしね

NHK 大河ドラマ「真田丸」で、真田信繁が人質として赴いていた上杉家から第一次上田合戦に駆けつけたという描写がありましたが、それが史実ではないかという説を唱えた人の記事が、朝日新聞に掲載されていました。 全文を読むにはログインが必要ですが、一定…

真田丸第14回「大坂」

真田討伐どころではなくなった徳川 上田合戦で少数の兵で徳川の大軍勢を破った真田ですが、それでも徳川は五カ国にわたる所領を持つ大大名なので、本腰を入れて攻められればさすがの真田もひとたまりもないわけで。 そこで次の一手が必要だったわけですが、…

「大陸」との微妙な距離の違いもあったかと

我が国においても、隼人あるいは熊襲や蝦夷あるいはアイヌといった異民族の存在や渡来人の存在もあるので、複数民族イコール連合王国あるいは単一民族イコール我が国という考え方は少し違うとは思いました。 ただ、中国大陸と我が国には朝鮮半島が存在したの…

真田丸第13回「決戦」

一話丸々の上田合戦は見応えがありました ついにこの物語のクライマックスの一つである、第一次上田合戦へ。 一話丸々が合戦だったので、とても見応えがありました。 父真田昌幸の知略と兄真田信幸の活躍、そして高砂を舞って徳川勢をおちょくる真田信繁と、…

真田丸第12回「人質」

裏切った相手との誼の通じ方 所領を奪われそうになっている上に、同じ国衆の室賀正武を使って謀殺されかかった昌幸は、当然ながら徳川との手切れを考え始めます。 ただ、北条に加えて徳川とも敵対するとなると、別の強力な後楯が必要となります。そこで、以…

真田丸第11回「祝言」

追い込まれた室賀正武と腹を決めた真田昌幸 沼田問題を解決するために一計を案ずる徳川家康と本多正信。室賀正武を追い込んで真田昌幸の暗殺を使嗾します。 一方、弟信尹からの情報などで先に察知した昌幸は、正武の真意を確かめようとしますが、それを信幸…

真田丸第10回「妙手」

頑張るお兄さん 序盤で父昌幸の名代で家康の元へ赴いた信幸お兄さん。 叔父信尹や弟信繁が一緒だったというのもあって、とても強気に家康と渡り合ってるなあと思っていたのですが、オチに爆笑。 信幸お兄さんは本当に苦労人として描かれていますね。 そして…