やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

ハイパーテキストのありがたさが解る時

そもそも銀行屋の仕事と言うものは、法律関係をある程度知っとかないと話にならない事が多いので、昔から金融小六法などの法令集は持っていたのですが、最近はネットで法令を検索する事が多くなってきました。
趣味で法律を調べるのに利用する機会が多いのはこちらの中野文庫ですが、民事・金融関連など仕事絡みではこちらの法庫と言うサイトをよく利用しています。
一部有料のコンテンツがあったり、主要な判例が載っていないということはありますが、割に見やすいレイアウトになっている上に、印刷してもレイアウトが崩れないので、ちょっとした法律を調べるのには便利だったりします。

ところで、法律を参照する時ほどハイパーテキストのありがたさが解る時はありませんね。
そもそも法律は他の法令の条文を引用している事が多いので、一つの条文を調べるのには別の法律の条文を参照する必要がありまして、それが複数の条文を調べる時になりますと、その参照する量が膨大な量になってしまいます。
ところがネット上の法令集だと、その該当する条文がリンクされている場合が多いので、そこをクリックするだけでその引用されている条文に即座に飛ぶ事が出来ます。これがものすごく便利なんですよね。
ネット(と言うよりは主にWWW)の弊害を指摘する声が多くなってきた昨今ですが、一方でこう言った些細な事でも我々は恩恵を受けている訳で。
そう言う意味では、道具は使う人次第だという事をつくづく実感しますね。