やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

仕事の海に溺れながらもずっと読んでたらしい

ここの所、ずっと更新が滞っていた訳ですが。
最大の理由はずっとマリみてを読んでたからですね。(汗)
レイニーブルーを読んだ翌日には、早速アマゾンから上の4冊が届いていたので、ずっと貪るように読んでました。

結論から言えば、わざわざ止めずに購入して正解でした。レイニーブルーパラソルをさしては、通しで読むのが私には良かったようです。
それまでの祐巳は、姉妹(スール)としての関係に満足しながらも、それが壊れたらどうしようという恐れを抱いている印象は、読んでてありました。祥子に嫌われたらどうしようという恐れですね。
乃梨子志摩子を欲張りと評した部分は祐巳にもあるんだろうと思います。好きだからこそ失いたくない、嫌われたくない。だからこそ祐巳が失いたくないともがくのは人としては当然の事なんだろうと思います。ですが、それだけでは真の関係ってのは築けなかった。
今回の二つの話はこの作品群では欠く事の出来ない物語であったと思います。祐巳と祥子がお互いをどう想っているのかをはっきりと確認する事が出来たのですから。
そして、その後の物語にとっても。この二話以降、祐巳と祥子の関係が明るいぐらいに良い感じになって、読んでて清々しくなりますしね。うまく今野先生の手品に引っ掛かったかなとは思いますが。(もちろん、褒め言葉です)
また一つ良い作品に出会えたなというのが率直な感想です。

で、またまた続きが待ち切れずに残る3冊を一気に購入したのはお約束と言う事で。(汗)
今度は直接書店で購入してきました。一日も待ち切れなかったですしね。
え?恥ずかしくは無かったかって? 全然、そんな事はありませんでしたね。
一番大事なのは、自分が何を望んでいるかであって、他人がどう思うかでは無いですからね。