やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

手塚治虫先生

ラジメニアでも言ってましたが、今日で手塚治虫先生が亡くなられて十二年目にあたります。
手塚先生の死後、我が国のアニメやマンガはまさに我が国を代表する文化として世界に伝播し、さらにインターネットの発達により更にそれが加速された感があります。
ですが、私は常々疑問に思うのが、その我が国の文化の基礎を作られた先生に対して、文化勲章さえも授与しない我が国の姿勢です。
最近の白川英樹筑波大学名誉教授の例を見ても、どうも我が国は文化功労者に対する顕彰が下手ですね。確かに、何が我が国の文化に貢献したかという判断は、きわめて難しいのですが、それでも手塚先生の場合はアニメやマンガという文化を国(というよりは国の指導者層)が一段低くみていることの証左であるのかもしれません。
これらの文化が正しく評価されるのは、まだまだ遠いことなのかもしれません。