やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

敵の敗北は味方の分裂の始まり

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表題のようにならなければ良いが、と北部同盟による首都制圧の様子を見ながら思いました。

もともと北部同盟には、反タリバンを旗印に様々な思想や民族の違いを乗り越えて大同団結したという経緯があり、それぞれの勢力が各々の思惑を秘めながらタリバンと戦ってきました。

そのタリバンが勢いを失いつつある今、今度は北部同盟内の諸勢力の間での主導権争いが激化するのは火を見るより明らかであると私は思います。諸外国は亡命中の元国王を中心に新政権を樹立しようと画策しているようですが、そう思惑通りにいくのかどうか甚だ疑問です。



ひょっとしたらアメリカを始めとする諸外国は、開けてはならないパンドラの箱を開けてしまったのかもしれません。

そして行き着く先は、さらなる内戦への泥沼であるのかもしれません。

(オサマ・ビンラディン氏の消息も知れませんしね)



それらの観方が杞憂であってくれればと本当に思います。