やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

とうとう

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雪印食品が4月末で解散ということになりましたね。

長年培ってきた信用が一瞬の間に崩れてしまう。人事では無いですね。

「信なくば立たず」とは確かあの孔子が言った言葉だったと思いますが、今回の件に関しては、数千年も前に既に言われていたこの普遍の論理が思い浮かびます。

こつこつと長年積み上げてきた信用が信頼を生み、その信頼に甘えた結果がこれです。

やっぱり人事では無いですね。

確かに「商道の精神」と「企業の論理」とは往々にして対立するものですが、近現代の我が国をリードしてきた多くの優れた企業家たちは、もがき苦しみながらもその両立を達成してきましたよね。

そして企業とは利潤を求めるもので、建前だけでメシを喰うというわけにはいきませんけども、それ以上に消費者に対して何らかの利益をもたらしているはずですよね。

それが出来ない会社は残念ながら退場せざるを得ないということでしょう。

ただ、私が可哀想だと思うのは、一部の上司のおかげで路頭に迷うかもしれない一般社員やパートの方々ですね。

この辺は本当に理不尽だと思います。