やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

法はそんなに甘くない

ところで言い忘れていましたが、らいむいろ戦奇譚は18禁ゲームです。 念のため。

さて、今朝の日経社会面に興味を引く記事がでてました。
「ネット上、中傷が増幅」
いわゆるネット上の荒らし行為やアタック行為などについての記事だったのですが、中でも、コンピュータソフトウェア著作権協会に対するアタック攻撃をしかけた人物が「軽い遊びだった。自分も逮捕されるのか」と泣いて謝ったというエピソードや、「ネットには匿名で好き勝手に書き込める特定の場があり、一部の利用者はそのルールを全体の規範と思い込んでいる。それが摩擦を生む」という記事が印象的でした。

どうも法の厳しさについて、甘い考えを持っている人が多すぎるように思いますね。 ネット上の犯罪について刑法で規定されているものだけでも、私電磁的記録不正作出罪(第161条の2第1項・5年以下の懲役か50万円以下の罰金)、公電磁的記録不正作出罪(第161条の2第2項・10年以下の懲役か100万円以下の罰金)、電子計算機損壊等業務妨害罪(第234条の2・5年以下の懲役か100万円以下の罰金)、電子計算機使用詐欺罪(第246条の2・10年以下の懲役)、公電磁的記録毀棄罪(第258条・3月以上7年以下の懲役)、私電磁的記録毀棄罪(第259条・5年以下の懲役)などがあげられます。 むろんこれらに付随して慰謝料や損害賠償の請求などもあるでしょうし、単にバーチャルな世界の出来事と高を括っていると、本気で捜査を受けた場合にとんでもないしっぺ返しを喰らうことにもなりかねません。 まあ、それを覚悟の上ででやっているというなら、何も言う事はないですけどね。

あんまり見つからないからと言って好き放題やってると、どんどん自分で自分の首を絞めているということが理解出来ないと、どんどんネットの世界も窮屈になっていく………。そんな気がします。 まあ私自身も、時にはとんでもない失敗をやらかすので、大きなことは言えないんですけどね。それでも、時には自分のやったことがどんな結果をもたらすかについての想像力ぐらいは持っておきたいですね。