やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

UCCの事例から学べること

いくつかの偶然がスピーディーな対応に繋がったようですが、リスクを恐れずにネットの懐に飛び込んだことも一因であると感じました。
ネットの利点だけを都合よく利用しようと考えがちな他の企業には見習って欲しい点だと思います。

企業は付加価値を産み出すのが役割ですから、マーケティングの対象としてネットを捉えるのは当然のことだろうと思います。
ですがネットの世界は、その成り立ちから互恵的な関係を重視するという面があることを忘れてはいけないと思います。そこを理解せずに、ネットの都合の良い部分だけをつまみ食いするような感じで利用するだけならば、アクティヴにネットを利用している人々の反感を買うのは当然のことであろうと思います。
ネットは打出の小槌ではありませんし、セキュリティなど利用すること自体がリスクを抱える面があるのも事実です。
そのネットの特性をある程度理解しながら、企業のマーケティング戦略の中でのネットの利用法を考える必要があるのでは無いでしょうか?
ただ単に、利用すること自体が目的になってはいけないと思いますね。