やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

社会でコストダウンを行なうことの限界

酒屋を次々と“コンビニ”に変貌させた「知られざる日本の国策」
ビジネスジャーナルより。

我が国の経営において重視されていたのは、コスト削減と効率性とを同一視して、いかにそれらを追求するかというところにあったのではないかと思います。
ただコスト削減を行なうことは、取引の相手に取り分を減らすことを強いることにもなるわけで、これによって減らされた相手の購買力が減少することになれば、いわゆるデフレスパイラルへと繋がって行くことにもなるわけで。
結局はコスト削減というものは、ゼロサムゲームのようなものではないかと思うんですよね。

だからこそ、付加価値を生むような取引を目指す努力を様々な企業や事業体は行なうべきだと思うのですが。
結局は自らを守ることだけで精一杯なのかもしれないですね。