やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

これで本の裁断に批判的な意見はなくなるわけですが

非破壊で250頁/分を読み取る3Dブックスキャナ、大日本印刷と東大が発表
Engadget Japanese より。

実用化がいつになるかはさておいて、これで本が裁断されることを「自炊」への反対意見にすることはなくなるわけで、新たな反対理由を見つける必要が出てくるわけですね。
著作者人格権を根拠とするならば、電子書籍で読みたいというユーザーの要望を明確に否定できる法的な根拠が必要になるわけですし。

そもそも、ユーザーが必要とする電子書籍が市場に出回らないこそ、「自炊」という行為が行われるわけですし、この需要と供給のギャップを埋める義務があるのは、むしろ供給者側にあると思うのですが。
音楽業界と同じ過ちを繰り返すつもりなんでしょうかねえ?