近鉄の曽爾高原すすき散策きっぷの発売が明日までだったので、遅めにはなりましたが曽爾高原へすすきを観に行ってきました。
まずは近鉄大阪線で名張へ向かい、そこからバスで曽爾高原へ。
一時間ほどで到着しました。
バス停から坂道を登り、目の前に開けたのが見渡す限りのすすきの風景でした。
確かにこれは一見の価値があります。
すすきのたなびく様を観て、エルフェンリートのオープニングを思い出したのはカミさんには内緒ですが。
左右のすすきを観ながら今度は亀山へ登山。
山頂までは眼下の風景を楽しめたのですが、山頂からは雲や山風で這々の体で下山する羽目に。
本当に山の天気はすぐに変わるものだと実感しました。
それほど高い山ではなかったのが幸いでした。
そんなこんなで曽爾高原を色々と堪能したわけですが、すすきの中へ入るのは禁止されていたので、残念ながらナウシカ・レクイエムを脳内再生しながら、すすきの中で撮影することは出来ませんでした。
その後、雨が酷くなったので、少し下りたところにある温泉で、昼食と温泉を堪能。
とてもあったまりました。