やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

中小企業でも事業承継は意識しなければならないと思います

不況型倒産に隠れて目立たなかっただけかもしれませんね。
特に中小企業経営者の高齢化に伴い、廃業は確実に増えています。これは2014年の中小企業白書でも指摘されている通りです。

ただ、廃業の中でも、M&Aなどで事業の譲渡や売却が行なわれた分は問題ではないと思います。雇用は確保されることが多いですしね。
問題は、廃業して従業員も解雇してしまう場合です。これが多くなれば、地域経済への悪影響は無視できなくなるでしょうし、何よりも、これまでに中小企業が培ってきたノウハウが失われるのは、社会的損失が大きいと思います。

経営者の高齢化や後継者がいないなどで事業の継続に不安がある場合は、早めにM&Aなどを検討すべきだと思います。地元の商工会議所や金融機関などでも相談は可能ですし、中小企業のM&Aの仲立ちをする業者もありますし。

事業承継は手間が必要になるので、どうしても後回しになりがちですが、企業の将来を考えるならば、なるべく早めに手を打っておくべきだと思いますね。