光回線や無線LANが当たり前になっているので、まだサービスが残っていたことに個人的には驚きました。
まあ、都市部はともかく、郊外では光回線の敷設が遅かったからかもしれませんが。
フレッツISDNやフレッツADSLは、本当に長い間お世話になりました。
以前は従量制が主流で、深夜のテレホーダイの時間帯に各所のホームページを見ることが多かったのですが、フレッツISDNやフレッツADSLの導入で普通に昼間のネットサーフィンが楽しめるようになりましたし。
もっともその頃は、今のようにブログやSNSがここまで普及するとは思っていませんでしたが。
十年一昔という言葉がありますが、そのことはこのフレッツシリーズにも言えるのかなと思います。
逆に言えば、これから十年先にはどうなっているのかなと思います。
それを考えると、五十代になってもまだまだインターネットの世界では楽しめそうな気がします。