やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

新今宮駅界隈が大きく変わるのもそう遠い未来の話でないのかもしれません

日雇い労働者の減少とインバウンド需要の増加で変化しつつあるあいりん地区

あいりん地区における日雇い労働者の減少は、東日本大震災の復興需要や東京オリンピックの建設需要で労働力が東日本に流れたことが大きいと思います。
そこであおりを受けたのが日雇い労働者向けの簡易宿泊所
一方で関西空港に多くのLCCが就航したことにより、南海を利用して関西空港から難波へ向かう外国人観光客の流れができました。その外国人観光客の中から、バックパッカーを中心に簡易宿泊所を宿として利用する人が増えました。バックパッカーにとってはあいりん地区の環境は特に宿泊する上でも問題にはならないようですね。
外国人バックパッカー向けの改装を行う簡易宿泊所が増えているのは、こう言った背景があります。

星野リゾートのホテルが駅間の連絡を介することができればいいと思います

2022年に星野リゾート新今宮駅の北側にホテルを開業しますが、このホテルが活きるかどうかは南海新今宮駅やJR新今宮駅、地下鉄動物園前駅とホテルとの連絡をどうするか次第だろうと思います。
特に南海新今宮駅と地下鉄動物園前駅との連絡がホテルを介してできるようになれば、南海から新世界への観光客の流れができるのではないでしょうか?
今は南海新今宮駅から動物園前駅や新世界に行こうとすれば、あいりん地区の前を歩く必要がありますし。
ホテルの建設で駅間の連絡がスムーズになれば、単に宿泊施設が増える以上の効果が現れると思います。

新今宮駅や動物園前駅が一体でリニューアルできれば新たな拠点になると思います

今の南海・JRの新今宮駅と地下鉄動物園前駅は、JR新今宮駅を挟んで分断された状態になっています。
現在進んでいる周辺の開発に対応して、お互いにどこまで連絡通路などの整備を進めることができるかが新今宮が新たな拠点になれるかどうかの分岐点になると思います。
まあ、南海はなにわ筋線の整備のために新今宮駅のリニューアルは当然考えているとは思いますけどね。
近い将来、外国人観光客だけではなく、地元にとっても新今宮駅界隈は便利になっているのではないかと思います。