やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

迷信なのでしょうが問題はなぜそのような迷信で戒めたかですね

科学的に迷信であることを証明する話はよくありますが、問題はなぜそのような迷信で子供たちを戒めたかだと思います。

例えば、「ヘソを隠さないと雷様に取られる」というのは、ヘソを隠すことで姿勢を低くすることができるため、雷を避けやすいという説があります。
また、「夜に爪を切ると親の死に目に会えない」は、夜は暗いので爪を切る時に手元が狂って怪我をしやすいので避けるべきだったという説がありますね。
記事に出ていた「コーラを飲みすぎると骨が溶ける」というのも、飲みすぎを戒める意味があったのだろうと思います。今の低カロリーなものはともかく、昔のコーラだと飲みすぎると明らかに糖分の過剰摂取になりますし。

後になれば迷信だと分かるような話で子供を戒めたのは、おそらくは子供の行動を止めさせるのには回りくどい話よりも怖い話を直接ぶつける方が効果的だったからだろうと思います。
昔からの知恵なのでしょう。
理由を示して行動しないように諭すことは大切ですが、差し当たっては子供に害が及ばないようにするためにまずは行動そのものを止めることが重視されたのかもしれません。

過去の迷信を調べてみると、案外しつけそのものについての理解が深まるかもしれないですね。