やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

残念です

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TMネットワーク時代から様々な曲を聴いてきた身としては、ただただ残念です。
ですが、小室さん自身が様々なことがあって疲れたのだろうということは、言葉の端々から伝わってきたように感じました。

反論できない非に対してとことんまで追い詰める。
一度道から外れたら再チャレンジの機会がほとんど与えられない。
それぞれの時代の空気によって、批判される基準が左右される。
我が国社会の悪弊だと思いますね。
もちろん批判されるべきことはありますが、批判に重きを置くだけでそこからどうするかというものが見えないのが問題だと思います。

我が国がなぜ斜陽への道を進んでいるのかということとも無縁ではないと思いますね。