やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

イベントで販促を行うというビジネスモデルそのものが時代遅れだろうと思います

恵方巻きはもともと大阪の寿司屋や海苔屋の販促手段だったので子供の頃から知っていましたが、近年、大手のスーパーやコンビニエンスストアが全国展開するのには、正直違和感を感じていました。
全国で展開するだけに廃棄も大量になる。
寿司のネタである魚介類の水揚げ減少が深刻化している中で、これはいくら何でもおかしいとは思います。

古くは江戸時代の土用の丑から始まり、戦後はバレンタインデーのチョコレートなどイベントにかこつけた販促は、飲食店や食品販売店の常套手段でした。
ただそれは、人口増加で市場が拡大することが前提であって、人口減少が確実な今のご時世には時代に合わない、はっきり言えば時代遅れのビジネスモデルだと思いますね。

社会や市場の趨勢に合わせたビジネスモデルの構築が必要だと思います。
特に大手企業ほどその責任は重いでしょう。
単体で利益を上げるだけではなく、大手企業は広く社会に対しても責任を持っているわけですから。

視点を変える勇気は必要だと思いますね。