やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

スケールメリットの効果にも限界があると思いますが

確かに企業のスケールを大きくすれば潰しにくくはなりますが、その分小回りは確実に利かなくなります。特に地方銀行については、そのような状態で果たして地域経済の金融を担うことができるのかは疑問ですね。

ただでさえ、生き残るために他府県に進出し、低金利で他の金融機関の融資を肩代わりする地方銀行が大量に出ていますし。そもそも、この金利ダンピング自体は独占禁止法に触れないのかとは思いますけどね。

根底には、かつての金融危機の時のような金融機関の破綻を恐れていることがあるとは思いますが、まずは地方銀行が適切な利ざやを確保できる環境を整える方が先決だと思いますが。
もう利上げをいつまでも先送りにすることは難しいと思いますね。