やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

いわゆる無理ゲーというものですね

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個人的にはケータリングなどでガストを利用することは多かったですし、グループのバーミヤンで食べることもたまにあったので、ガストに対してはもともと良い印象は持っていたのですが、今回のキャンペーンは残念ながら批判なりツッコミをされても仕方がないレベルの話だったと思います。
いわゆる無理ゲーというものですね。

不思議なのは、このような企画を立てる時に「これはまずい」と考える社員がいなかったのかというところですが。
まあ、考えていたとしてもトップダウンの企画で、進めること自体が前提になっていた企画であったならば、正面切って反対することがはばかれるのは、同じサラリーマンとしては理解できますけどね。
企画が通ったプロセスについては、企業の意思決定のケーススタディとして知っておきたいとは思いますね。