やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

「低価格」を警戒しないといけない時代だということですね

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広告を信じて加入した人が馬鹿を見たということでしょうか。
モバイルやネットに通じた人ならともかく、一般の人にそれを強いるのは酷ですね。

結局は「低価格」を謳っている商品やサービスなどは、おそらくはどこかで無理をしているということでしょう。
問題なのは、その無理をしているところが消費者側に見えないことが往々にしてあるということですね。
そこに公正な取引の根幹に関わる重要な問題が潜んでいると思います。

全てではありませんが、「低価格」を謳う商品やサービスについては、物価の上昇が一部に見られる以上、これからはより警戒しないといけないのかなと思います。
本当に自分自身が望むものが欲しいなら、それなりの対価がこれからは必要なのだろうとは思いますね。