5日間の旅の1日目は秋田で宿泊しましたが、秋田ならではの食事がしたかったので、晩は外で食べることにしました。
事前に調べている内に、きりたんぽや比内地鶏がメインのこのお店を見つけたので、予約をして行ってみました。
秋田駅西口からバスで向かいましたが、秋田駅からでしたら散策がてら徒歩で行くのも良いでしょう。
赤れんが郷土館と道を挟んで斜め向かいのところにありました。
今回は「みちのくコース」を注文しました。
じゅんさいやいぶり漬け、刺身などが出ましたが、印象深かったのが、このはたはたの塩焼でした。
お腹に卵がたくさん詰まっていて、卵もぷちぷちした食感でとても美味しかったです。
もちろんお待ちかねの比内地鶏も。
コースではネギまで出てきました。
期待以上の食感で、こちらもとても美味しかったです。
比内地鶏があまりにも美味しかったので、コースとは別に唐揚げも注文。
他に比内地鶏のプリンも追加注文し、存分に比内地鶏を堪能しました。
そして、メインのきりたんぽ鍋へ。
本場で食べると格別ですね。
その後に稲庭うどんも出てきて、お腹がいっぱいになりました。
もちろん地酒も頂きました。
今回は「秋田美人」を冷酒で。
冬に熱燗も良いかなと思いました。
最初は控えめなコースかなと思っていましたが、意外にも量があって、かつ追加注文もしたので満足できる食事でした。
地酒も飲みましたし。
今度は冬に行ってみるのもありかなと思いました。