やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

児童相談所への警察官の常駐も必要なのではないでしょうか?

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警察官に対してもこのような不法行為をはたらく「親」がいますから、普段の児童相談所の対応がどれほど大変さを伴うかは推して知るべしと言ったところでしょう。
ここまで来ると、児童相談所そのものに警察官が常駐することも必要になるのではないかと思いますね。
それが難しければ、児童相談所の職員を特別司法警察職員としたり、または法令で犯則調査権限を付与するなどして、「親」の威圧的な行為や不法行為に対して即応できるようにすることなどが必要ではないかと思います。

大多数の親がそんなことはしないともちろん個人的にも思いますが、マスメディアなどでも取り上げられているように中には子供を育てる資格がない「親」がいることも事実ですしね。
官による介入に否定的な考え方もあるでしょうが、子供を満足に育てられない「親」から子供を守るためには、社会が守るという姿勢が必要なのだろうと思います。
子供の権利を守るか「親」が唱える権利を守るか。
社会通念で考えれば、前者の方がより大切であると個人的には思いますね。