インバウンド需要の拡大に繋がるナイトタイムエコノミーへの対応策の１つで、まずは実証実験からというところでしょうか。
ナイトタイムエコノミーに対応するエリアを大阪のキタやミナミで完結させようとするなら、大阪メトロ単独での実証実験は的を得ていると思います。
後はどこまで、ナイトタイムエコノミーに対応した飲食やサービスが提供できるかでしょうね。
ホテルの建設は急ピッチで進められているので、娯楽や飲食のスポットが整備される必要はあると思います。
ネックは人手不足だとは思いますが、キタやミナミなら、ある程度人件費を使ってもペイできるのではないかと個人的には思います。
このような実証実験は、多少コストがかかっても行う価値はあると思います。
何もせずに手をこまねいているよりははるかにマシですしね。
実験結果が楽しみです。
