やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

歴史の彼方へ消え去る運命のエスタブリッシュメントたち

至極真っ当な意見だと思いました。
既存の業界が「ビジネスとして成立しないだろう」と冷ややかに見ていた物が、結局は新たなマーケットチャンスをもたらしたのですから。
過去の宅配便ビジネスもしかり。結局は時代の趨勢を読み取って、如何に新たなビジネスモデルを確立するかが市場拡大の鍵になるのは、別に今のような変革期に限らないですね。
もっとも、そのビジネスモデルを確立するのが難しい事ではあるのですが。

ちなみに冒頭のような意見が出される背景には、4月のITmediaなどで報じられた記事が遠因になっているわけですが。
相変わらずのエスタブリッシュメント(既得権者)たちの後ろ向きな姿勢には反吐が出ます。
収益を上げたいのなら、まずはマーケットの拡大や新たなビジネスモデルの構築、自社のリストラクチャリングから考えるのが、素人が考えても筋だと思えるんですが。
それらに背を向けて、ただひたすら既得権からカネを吸い上げようとする姿勢は、近い将来に市場から退場しようとしていると自ら認めているような気がしてならないですね。

別にニッポン放送の騒動に限りませんが。
遅かれ早かれ、これらの業界に再編の嵐が吹き荒れるのは、過去の流れからしても既定の事実であろうかと思います。
実際にマトモにその嵐を喰らう前に、当事者たちが早くそれに気づけばいいんですけどね。