やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

メディア

脱ステロイドも反ワクチンも根っこは同じだと思いました

薬に関することわざとして「薬も過ぎれば毒となる」というものがありますが、一方で「毒薬変じて薬となる」というものもあります。 要は使い方次第と言ったところだと思います。 だからこそ、専門家である医師や薬剤師のアドバイスの下で服用するのが正解な…

怪我が無くて何よりでした

TBS系列のニュース番組「新・情報7daysニュースキャスター」放送直後の事件だったので、個人的にも一瞬、報道に関連した事件が起こったのかとびっくりしました。 事実、そのような憶測がネット上でも流れたわけですが。動機はどうやら個人的な怨恨からのよう…

「至誠天に通ず」なのだろうと思います

このように、尾身会長のような国で感染症対応を行っている立場の方にあらゆるメディアで明確なメッセージを出して頂くことが重要なのだろうと思います。 「至誠天に通ず」という言葉にある通り、情報発信は相手にどう伝わるかを考えることが重要になると思い…

責任ある立場の大臣から正しい情報を発信されることは大切だと思います

新型コロナウイルスのワクチンに関しては、特にSNSを中心にデマやフェイクニュースなどが飛び交っているのですが、今回、新型コロナウイルスワクチン接種推進を担当している河野大臣からワクチンに関する正しい情報の発信がありました。 しかも、新型コロナ…

FM放送の方が音声がクリアになるので良いですね

ラジオの放送設備の維持やAM放送よりはFM放送の方が音声がクリアになることを考えれば、FM放送への転換は進めて行くべきだと思います。問題は周波数帯が70〜80MHzと高くなるため、放送出力次第ではこれまでの放送エリアを維持出来ないのではないかと言う点で…

2021年NHK大河ドラマ「青天を衝け」

今年2月から放送開始のNHK大河ドラマ「青天を衝け」 この日記では感想を全く書いていませんでしたが、事前の予想よりは面白いストーリー展開で、毎週欠かさず観ています。 特に今回の「恩人暗殺」は、上記の記事でも触れられているように草彅剛さんの徳川慶…

ユーモアのセンスが光るツイートだと思いました

星野源さんと新垣結衣さんの「逃げ恥」婚が今週水曜日に発表されて以来、爆発的な話題となっていますが、個人的にはニュースそのものよりはネット界隈の様々な反応の方を楽しんで見ていました。中でも秀逸だと思ったのが、上記のねとらばの記事でも触れられ…

今の時代だからこそマスメディアの地道な調査報道が求められていると思います

マスメディアの批判だけの記事が結果として我が国社会を萎縮させてしまうと言う危惧は、まさにその通りだと思います。 それだけに地道な調査報道が、マスメディアの報道の質や情報の信頼性を高める大切な手段の一つであると思います。 これまでのマスメディ…

受信料支払いに対する不公平感をなくさなければ根本的な解決には程遠いでしょう

最高裁判所で審理が行われるか次第でしょうが、そもそも、受信料支払いに対する不公平感をなくさなければ根本的な解決には程遠いでしょうね。NHKの公共放送としての賛否については、それこそ様々な意見があるでしょうが、個人的には災害など緊急事態に関…

本物のジャーナリストって何なのだろうと思いました

組織全体、あるいは組織を構成する多くの人々が腐敗している状況で孤軍奮闘するのは、北海道警だけに限らずどのような組織でも困難を極めるのですが、この記事で特に感じたのは、本物のジャーナリストって何なのだろうと言う事でした。特に、不正を暴露しよ…

AbemaTV「NewsBAR橋下」の辛坊さんゲスト回を観てみました

今回、辛坊治郎さんがゲストと言うことで、相当ぶっちゃけた話をすると期待して観てみましたが、期待を遥かに超えるぶっちゃけトークでした。 当時、大阪府議だった松井一郎氏(現大阪市長)と浅田均氏(現参議院議員)による大阪府知事選での橋下さん擁立の…

写真が作為的と言う話もありますが

望遠レンズによる圧縮効果。いわゆる「望遠圧縮」が一時批判的に取り上げられたこともあって、最近、この手のメディアの「混雑写真」を見ているとどうしても作為的なものを疑ってしまいますね。ただ、個人的な経験則では確実に休日の人出が多くなっているよ…

メディアが不安だけを煽ってどうするのかという話です

副反応だけを大々的に書き立てて不安を煽るのがメディアの役割なのかという話ですね。 売上を上げたいがためにセンセーショナルな記事を書く傾向があるとは言え、バランスを欠いた記事で社会に不安を与えてどうするのかとは思います。本当に必要なのは冷静な…

法令上は可能ですが実際に行うのはどうだろうという話

今回の原資で、毎日新聞は中小企業基本法上の資本金要件をクリア出来ますので、同法上およびその関連法令で定められている「中小企業」に対する優遇措置の適用が受けられるわけですが。 これは商道徳的にはどうだろうかとは個人的に思います。かつて2015年に…

コロナ禍の報道に関するメディアの姿勢は再考されるべきでしょう

現状、緊急事態宣言や自粛要請が有効に働いていないことについては、これまでのマスメディアやソーシャルメディアの報道姿勢にも責任の一端はあると個人的には思っています。 いたずらに恐怖感だけを煽る報道が多かったのでは無いでしょうか?恐怖感を煽るこ…

実にTHE ALFEEらしいやり方だと思いました

THE ALFEEの「星空のディスタンス」は個人的にも好きな曲の一つで、たまにカラオケで歌うこともあるのですが、この「星空のソーシャルディスタンス」は初耳でした。星空のディスタンスTHE ALFEEJ-Pop¥255provided courtesy of iTunesしかも、しっかり「星空…

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」10月感想

今月初めに書こうと思っていたのですが、旅行などで延び延びになっていました。 もう11月も終わりですが、先月分の「麒麟がくる」の感想を書いてみたいと思います。 第二十六回 三淵の奸計(かんけい) 守護としてのプライドは高く、足利義昭元服時に烏帽子…

2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の主要キャストが出揃ったようです

2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の主要キャストが出揃ったようです。個人的には大泉洋さん扮する源頼朝に大いに期待しています。さぞ盛大にぼやく頼朝が随所で見られるかなと。後、菅田将暉さんの源義経、中村獅童さんの梶原景時、栗原英雄さんの大江広元…

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」9月感想

9月のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」は、台風10号の接近に伴って一週分の放送が無くなり、3話だけの放送に。 これ以上、ストーリーが短くならなければ良いのですが。 第二十三回 義輝、夏の終わりに この大河では、将軍足利義輝がやや無能な感じで描かれている…

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」8月感想

8月も終わりになってようやくNHK大河ドラマ「麒麟がくる」が再開。 久しぶりであるのと、来月分と合わせると感想を書くのがかなり後になるので、一話分だけですが感想を書いてみたいと思います。 第二十二回 京よりの使者 戦国時代のお公家さんと言えばこの…

収益面でペナルティを課さないとこのような阿呆は後を絶たないでしょう

マスメディアとは別のルートで、新たなエンターテインメントが発掘出来るというプラスの面がある一方、上記の記事のように、過激な映像でアクセス数稼ぎに走る近視眼的な人間も沸いてくるのも現実なわけで。 YouTubeの収益モデルも良し悪しですね。おそらく…

もともと大阪の朝日放送はアニメ制作に力を入れていましたしね

朝日放送は大阪のテレビ朝日系列の放送局です。 キー局のテレビ朝日と混同する人が多いので、大阪朝日放送と表記することもありますね。朝日放送が古くからアニメ制作に携わってきたのは知る人ぞ知る話ですね。今では「プリキュアシリーズ」だけになったかと…

ACジャパンの広告は心に突き刺さるものがあります

ACジャパン。 私の世代だと公共広告機構という名称の方が馴染み深いですが、昔から含蓄のあるCMを流すので有名でしたね。ACジャパンは公共広告機構という名称から来るイメージが強いので、てっきり政府系の宣伝組織かと思われがちですが、それは「政府広報」…

個人的にはマスメディアのウェブ上の記事が早く消去されるのが何とかならないかなとは思います

自前でスクリーンショットを撮ってツイートに添付すること自体は以前から行われていたので、便利なサービスだとは思いました。 問題はTwitter社の規約との兼ね合いでしょうね。 どこまでが個人的な利用として認められるか次第だとは思います。ところでウェブ…

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」5月・6月感想

そろそろ先月分の感想を書こうと思ったのですが、昨日放送された第二十一回で「麒麟がくる」が休止となるため、今回は昨日の回も含めて感想を書こうと思います。 第十六回 大きな国 ついに対立が決定的となった道三と高政。 そのような状況下でも何とか戦だ…

面白い「新聞広告」だと思いました

コロナ禍を題材にして、これでもかとGネタのオンパレード。 Gラーニングなどは笑わせてもらいました。 K・I・N・C・H・O(金鳥)にちなんで6通りのネタならぬ広告を準備したのも洒落ていると思いました。今回は新聞広告ネタでしたが、テレビCMネタにも期待し…

「麒麟がくる」が再開されるまでの楽しみにしようと思います

「麒麟がくる」が6月7日の放送を最後に一時休止するということで、日曜日の晩をどう楽しもうとおもっていたのですが、今日、NHKから発表がありました。特集番組『「麒麟がくる」までお待ちください 戦国大河ドラマ名場面スペシャル』 ………個人的には楽しみし…

視聴者を「騙せる」とでも思っていたのでしょうか?

同様のマスメディアの失態が相次いでニュースに。 圧縮効果による「混雑風景」撮影の事例でもそうでしたが、まず放送したい前提ありきで映像を逆算して選ぶという本末転倒なことがマスメディアで横行しているのは非常に残念です。 より印象的な映像を視聴者…

河野防衛相のブログ記事からマスメディアに求められる役割について考えてみました

この辺りの文章表現はさすがは河野防衛相だと思いました。 特定のメディアを攻撃することなく婉曲に個人としての意見も出すという、今の大臣としての立場を踏まえた文章表現をされていて、しかも文章も面白い。 河野防衛相のネットスキルの高さがうかがえま…

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」4月感想

またまた感想を書くのが遅れました。 第十二回 十兵衛の嫁 タイトル通り、十兵衛はようやく嫁を迎えることに。 ただ、嫁に迎えるまでの流れがいささか拍子抜けでした。 もう少し雰囲気を作っても良かったのではないでしょうかねえ?一方、もう自分の命が短い…