いつもの仕事帰りに高井田中央から布施方面へウォーキングしている時のこと。
白馬童子の高井田店が夜営業を始めていました。
せっかくなので、思わずふらっと入店。
……ウォーキングしてても、これじゃ元の木阿弥ですね。（笑）
メニュー表を見てまずびっくり。
どの単品も千円以内でした。
最近はラーメン一杯でも千円超えが当たり前になってきているので、この価格は嬉しいですね。
今回は定番の「豚骨醤油ラーメン」を注文しました。
大盛り無料だったんですが、軽く食べるつもりだったので普通盛りで。
出てきたラーメンは、チャーシュー2枚、煮卵半個、メンマ、ネギと具だくさん。
スープはマイルドな豚骨醤油で、中細麺によく絡み、最後まで美味しくいただけました。
今回はラーメンだけでしたが、白馬童子といえばチャーハンも美味しかった記憶があります。
次はぜひセットで頼みたいところです。
夜の部は少し遅めの開店時間のようなので、また時間が合えば寄り道したいですね。
所用で休みに朝から夕方まで若江岩田駅近くへ。
お昼はいただきに駅界隈を歩き回っていたところ、希来里の近くで若江飯店という町中華を見つけました。
中に入ってみると奥行きがあり、カウンターから奥の座敷まで多くの人が食事をしていました。
地元の住民らしき人たちが多く見られ、長らく愛されている町中華という印象を受けました。
今回は炒飯の単品のみを注文。
店主らしき人が一人で調理をしていたので少し時間がかかるかなと思っていましたが、意外に素早く提供されました。
炒飯はパラパラ加減が好みに近く、具も多過ぎずちょうど良い感じで美味しかったです。
一緒に付いてきたスープは他の店ではうす味が多いですが、この店のスープは濃いめの味で、炒飯に良く合う感じでした。
美味しい町中華の炒飯でした。
次はラーメンや餃子も食べてみたいですね。
来年も若江岩田に行くことは多くなりそうなので、お昼にまた立ち寄りたいと思います。
久しぶりの遅い残業で食べるところが少なくなっていたので、布施駅前の二両半で夕食にラーメンをいただくことにしました。
そういえば既にレポートを書いていたと思っていたのですが、東大阪市に引っ越して以来結構行っていた割には全然この店のレポートを書いていませんでした。
彩華ラーメンと並んで、東大阪で夜遅くにラーメンを食べる時にはお世話になっている店です。
深夜までやっていますが、さすがにその時間に行くと帰る電車がなくなりますね。（汗）
いつもはオーソドックスに醤油味にするのですが、今回はチャーシュー玉子ラーメンの塩味をいただきました。
昔ながらのチャーシューに煮玉子、そして山盛りのネギともやしの具だくさんなラーメンでした。
スープは見た目は清湯ですが、コクのある塩のスープでとても美味しかったです。
夕食にラーメン単品では物足りなかったので、チャーハンも注文。
今回は半ちゃんに留めました。
出来立ての熱々の半ちゃんはご飯もパラパラとしていて、こちらもとても美味しかったです。
部署が変わって、どうやら夜の仕事も増えるようなので、しばらくは帰りにお世話になりそうです。
終電に追われなければ、寄り道して今度は味噌味のラーメンでもいただこうと思います。
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今月に入り部署が変わったので、大阪府下を点々と挨拶回りで移動。
お昼を新大阪で迎えたので、昼食にラーメンをと新規開拓の散策へ。
新大阪駅東側に100名店の手打ち麺やす田があるのを思い出したので行ってみました。
手打ち麺やす田はJR新大阪駅東出口から少し歩いたところにありました。
大阪メトロ御堂筋線側からだとかなり歩きますね。
電車で行くのならJR線で行くのが良いと思います。
ラーメンは2種類。
今回はイリコ塩と焼豚丼の小を注文しました。
イリコ塩の具は焼豚にメンマとネギ。
スープはイリコの風味がきいた塩清湯であっさりしていて美味しかったです。
手打ちの太ちぢれ麺は塩系のラーメンには珍しいと一瞬思いましたが、食べてみると意外にスープと合ってとても美味しかったです。
焼豚丼は小でも十分な量でした。
たれは塩だれで個人的には好みの味でした。
次はカツオ醤油もいただきたいですね。
仕事柄、新大阪へは頻繁に行くことになりそうなので、また時間が合えば食べに行ってみたいと思います。
今月に入りほとんど万博の予約が取れなくなっていたので、先日の土曜日は久しぶりに大阪市内を散策してきました。
まずは大阪駅で開催されている世界のミャクミャク展から。
……やはり万博から離れることができないですね。（笑）
世界のミャクミャク展では様々なデザインのミャクミャクが展示されていました。
鑑賞できる時間に制限があったのでじっくりと見ることはかないませんでしたが、それでもたくさんのミャクミャクを見ることができたので楽しかったです。
大丸梅田店の地下2階にあるポール・ボキューズで、焼きたてのチーズたっぷりなフランスパンを見つけたので購入。
商品名は「過激なチーズフランス」と言いましたが、その名の通りチーズがこれでもかと入っていて美味しかったです。
結局、万博の当日空き予約は取れなかったので、阿波座駅近くの「こみゃくパビリオン」こと大阪府立江之子島文化芸術総合センターの大阪・関西万博デザイン展へ行ってきました。
ですが、こちらも万博のパビリオンにも負けないほどの大行列。
やむを得ず出直すことにしました。
平日に休みが取れたら良かったんですけどね。
夕食は恒例の布施の彩華ラーメン。
万博も終わりますし、ニンニクがたっぷり入っているので食べる頻度は減るかもしれませんが、継続的には食べに行きたい店ですね。
結局は食べ歩きばかりでした。
何とか空き予約を確保して、また万博に行きたいなあとは思っています。
10月1日水曜日、59回目の大阪・関西万博の訪問記録。
夜からでしたが何とか予約が取れました。
今回は夜の大屋根リング散策をメインとすることに。
もちろん会場内は大混雑。
パビリオンがどこもいっぱいだったので、夜の大屋根リングを散策。
ちょうど「アオと夜の虹のパレード」の1回目公演を見ることができました。
その後には「One World, One Planet.」も。
真下からこのドローンショーを見るのは初めてでした。
近くで見ると迫力がありました。
一応、万博最終日の予約はしていますが、おそらくその日は余裕がなさそうなので。
大屋根リングを一周ゆっくりと散策し、会場内の風景をしっかりと目に焼きつけてきました。
スタンプを押し忘れていたので、もう一回チェコパビリオンに行ってきました。
以前はパビリオンの外にスタンプ台がありましたが、いつの間にか展示エリアに入ったところに移動されていました。
チェコパビリオンはやはりボヘミアガラスが圧巻ですね。
この日は1970年大阪万博と2025年大阪・関西万博のチェコパビリオンのコスチュームが並べて展示されていました。
チェコパビリオンに行ったので、当然ながらチェコビールもいただきました。
パビリオンの屋上でも販売されていたので、今回はそちらで購入。
屋上で涼みながらの冷たいビールは格別でした。
名残惜しかったですが、大屋根リングも周回できたので会場を後に。
夕食は恒例のラーメンで。
今回は久しぶりに布施の二両半へ。
チャーシュー玉子ラーメン醤油の大をいただきました。
食べ応えのあるラーメンでした。
会期も残り少なくなり、新たに予約を取るのも難しくなりました。
一応、2日前の空き枠開放とキャンセル待ちはありますけどね。
さすがに競争は激しいですね。
幸運にも予約が取れたら、また行ってみたいと思います。
9月25日に訪問。
今月、上本町YUFURAの5階にオープンした新店です。
夕食を一人でいただくことになり、ラーメンの新店を探していたらオープンしていたことを知りました。
メニューには様々な種類のラーメンが掲載されていましたが、鴨肉に惹かれて今回は鴨の香を煮玉子トッピングで注文しました。
鴨の香は具が炙られたネギに三つ葉、白髪ねぎと柚子。
メインの鴨肉は5枚となかなかのボリュームでした。
麺は無かん水のストレート。
とにかく鴨肉がとても食べ応えありました。
スープは醤油ベースのようですが、ラーメンというよりは鍋の和風だしのような印象で不思議な味でした。
柚子がアクセントになって爽やかさを感じたスープでした。
他にはおにぎりと唐揚げのセットも注文。
唐揚げは本来1個だそうですが、小ぶりだったのでもう1個付けてもらえました。
鴨の香と一緒にいただいてお腹いっぱいになりました。
3回行くと4回目に1杯無料になるポイントカードをいただきましたし、他にもメニューが豊富そうだったので、また行ってみたいと思います。
次はチャーシューが多そうな肉の香が良さそうかなと思いました。
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実はオープン日の9月22日に行ってみましたが、結構な行列だったので諦めてました。
翌9月23日の万博帰りに立ち寄ってみると、閉店近くだったからか行列もなくスムーズに入れました。
ラーメンは3種類で、その内の背脂煮干しキノコ醤油らーめんは既に売り切れていました。
煮干しラーメンが食べたかったので、今回は煮干し醤油らーめんを注文。
煮干し醤油らーめんの具はメンマ、焼き海苔に刻みタマネギと青ねぎ、そしてレアチャーシューが2枚の組み合わせでした。
スープは煮干しの風味が濃厚で、中細のストレート麺も食べ応えがありました。
鯛めしも注文。
小骨に注意ですが、鯛の風味あふれる美味しい鯛めしでした。
店外には多くの花が飾られていて、本当に期待されてオープンした店だったのだろうと思いました。
次は鯛とハマグリの塩らーめんも良さそうですね。
大阪上本町駅からも近いので、また寄り道をしたいと思います。
9月23日火曜日、58回目の大阪・関西万博の訪問記録。
その日の朝に偶然予約が取れたので行ってきました。
今回は未訪問の海外単独パビリオン3つの内、2つを回りました。
1つがこの韓国パビリオン。
2時間待ちと言われましたが、たまたまなのか1時間程度で入れました。
韓国パビリオンは大きく3つの部屋に分かれていて、それぞれで音響や映像などを楽しむ仕組みになっていました。
個人的には、2番目の部屋の息を吹きかけると泡が降ってくる体験型展示が面白かったです。
ORA外食パビリオン「宴」の横にあるこの休憩所。
石のパーゴラが印象的な場所ですが、正式には休憩所2と呼ぶそうです。
インフォメーションやeMoverの停留所、キッチンカーなどがあり、結構混雑していました。
当日予約で夕方に電力館が取れたので、それまでの時間はコモンズB館を見物。
こちらも入場規制がかかるほどの混雑ぶりでした。
コモンズはB館とD館がまだコンプリートできていないのですが、さすがに全部は回りきれないかなと思っています。
夕方には当日予約が取れた電力館へ。
完全予約制のパビリオンだったので予約が取れて良かったです。
こちらでは一つずつ様々な色に光るタマゴをもらって、色んなコーナーで電気について学べました。
ゲームで遊べる所もあり、子供連れならより楽しめるのではないかと思いました。
最後の部屋の光の演出はとても良かったです。
もう、なかなか入場予約すら取れないので仕方がないのですが、妻と一緒に見たかったですね。
他の当日予約はことごとく取れなかったので、EXPOメッセWASSEへ。
こちらでは2つのイベントが行われていました。
まずは循環経済をテーマにした「サーキュラーエコノミーのサバイバル」
アニメーションも交えた子供たちにも楽しめるイベントでした。
もう1つが「水素パーク!!」というイベント。
水素にまつわる展示が数多くありました。
自動車やバイクなども展示されていて、未来を感じることもできましたね。
最後はエジプトパビリオンへ。
19時過ぎでも2時間待ちと言われましたが、何とか1時間程度で入れました。
中にはエジプトで馴染みの棺が安置されていて、壁にはエジプトの風景などが映写されていました。
これで単独の海外パビリオンで残すはヨルダンパビリオンだけになりました。
パビリオンの予約以前に入場予約すら取れない状況にはなっているので、これからの訪問は厳しいですね。
先んじて最終日である10月13日の予約を押さえておいて正解でした。
他に夜にでも1回ぐらい行くことができれば御の字かなと思っています。
大阪・関西万博紀行や万博飯などに関する記事をカテゴリー「大阪・関西万博」にまとめています。
これまでの記事もご興味があればご一読願います。
9月20日土曜日、57回目の大阪・関西万博の訪問記録。
今回もパビリオンメインで回ってきました。
当日予約が取れたので、まずはブルーオーシャンドームへ行ってきました。
完全予約制だったので万博閉会までに見れるかが不安でしたが、取れて良かったです。
シアターの丸いディスプレイが印象的でした。
プラスチックによる海洋汚染についての映像が多く、深く考えさせられました。
ブルーオーシャンドームは3つのドームに分かれていましたが、最後の3つ目のドームだけは自由入場が可能でした。
あの土井善晴さん監修の「海と山の超純水」が発売されていたので冷水の方を購入。
塩味の中に旨味を感じる不思議な味でした。
ブルーオーシャンドームからポップアップステージ西に向かうとKSP All Starsが公演を行っていました。
とてもパワフルな演奏で、中でもTank!のサックスソロが印象的でした。
この日は1日で4回の公演を行なっていたそうで、さすがに凄いと思いました。
続いてはシグネチャーパビリオン「いのちめぐる冒険」の自由観覧エリアに行ってきました。
マクロスやアクエリオンの監督として有名な河森正治氏プロデュースのパビリオンです。
超時空シアターの予約を取りたかったのですが、なかなか厳しいですね。
予約必須の超時空シアターは撮れませんでしたが、自由観覧の宇宙の窓は見ることができました。
様々な命の息吹を見ることができて楽しかったです。
夕方から一気にパビリオン巡りへ。
まずはアンゴラパビリオンから。
大行列でしたが携帯椅子に座りながら待っていたら、思ったほど待たずに入ることができました。
アンゴラパビリオンは3つのエリアに分かれていて、1つ目はシアター、2つ目が展示エリア、そして3つ目がショップとレストランのエリアでした。
レストランにはステージもあって、定期的に演奏なども行われているようでした。
アンゴラパビリオンを出た頃には夕方になっていました。
アンゴラパビリオン前から見た夕日。
ピエール・ポルトのフライデーナイト・ファンタジーが脳内でリフレインしましたね。
夜が更けて今度はトルクメニスタンパビリオンへ。
夜になると一際煌びやかさが引き立つパビリオンですね。
中に入るとベルディムハメドフ大統領の巨大な肖像がどーんと。
……そう言う国家だと言うことでしょう。
トルクメニスタンパビリオンは1階のシアターをはじめ、2階まで展示が目白押しでした。
犬にまつわる展示が多かったですが、アラバイ犬が国犬でとても大切にされているとのことでした。
次はフィリピンパビリオンへ。
こちらも行列が長い印象がありましたが、夜だったからかスムーズに入ることができました。
パビリオン内ではフィリピン各地の紹介がありました。
個人的には祖父が戦死した中部ルソンのブラカン州に目が行きました。
スクリーンにはフィリピンの情景と共に、スクリーン前に立つとアバターのようなものがあらわれるなど趣向がこらされていました。
フィリピンパビリオンでは他にAIフォトブースがあり、自分の顔がフィリピン人風になって面白かったです。
さすがに映像は公開できませんが。
夜遅かったので閉まっているエリアもありましたが十分に楽しめました。
最後はコモンズA館で残っていた3か国を観覧。
思ったよりもたくさん回れましたが、会期も残り少なくなってきました。
名残惜しいですね。
競争が激しくなり、これで終幕日である10月13日以外の予約のストックは無くなりました。
後は時間を見つけて、キャンセル待ちなどで予約を取るしかないですね。
地道にやろうと思います。
大阪・関西万博紀行や万博飯などに関する記事をカテゴリー「大阪・関西万博」にまとめています。
これまでの記事もご興味があればご一読願います。
9月13日の土曜日に行ってきました。
大阪ヘルスケアパビリオンの「ミライの食と文化」ゾーンの中にあります。
この「ミライの食と文化」ゾーンにはいくつかのフードエリアがありますが、このPACKN-TOはいつも行列が絶えないですね。
今回は、究極の塩おにぎりと沖縄あぐー豚の冷しゃぶと焼きナスを購入してみました。
どこかで座って食べようと思いましたが、どこもベンチや椅子が埋まっていたので、東ゲート近くまで歩いてようやく空いているベンチを見つけていただきました。
究極の塩おにぎりは別で粗塩が入った袋がついていました。この粗塩をつけて食べるととても美味しいのですが、塩をつけずに食べても米の美味しさがよく分かる美味しいおにぎりでした。
沖縄あぐー豚冷しゃぶの冷しゃぶと焼きナスは、意外に冷しゃぶの量が多くてとても美味しかったです。
残暑の厳しい時にこのような冷しゃぶを食べることができて良かったです。
生ビールも欲しかったですが、一人で手が塞がっていたので残念ながら次回に見送りました。
時間帯によってはそれほど時間をかけずに並ぶこともできるので、次回はビールとともに他のメニューもいただきたいと思いました。
特に究極の塩おにぎりは妻にも買ってあげたいですね。
9月13日土曜日、55回目の大阪・関西万博の訪問記録。
金曜日の仕事復帰を経て、またまたの万博訪問です。
まずはハンガリーパビリオンで入場待ち。
その傍らで当日予約をしようと思いましたが、アクセスできるまで1時間以上……
のんびり待つことにしました。
パビリオン内の展示は光の演出によるものがメインでした。
その奥にホールがあり、歌が定期的に披露されているようでした。
外の長い行列も納得でしたね。
ホールではハンガリーの歌と踊りを聞くことができました。
ハンガリーの音楽はポップアップステージなどでよく見ましたが独唱は初めてでしたね。
こちらもとても良かったです。
ホールのイベントが終わった後、ショップ経由でパビリオンの外へ。
とても楽しかったです。
午後からはポップアップステージ南へ。
寝屋川市の成田山大阪別院による豆まきが行われていました。
特別ゲストとしてミャクミャクも登場。
さすがにミャクミャク自身で豆まきはできないようでしたが、周りで盛り上げたり、最後は三本締めを行なったりと場をとても盛り上げていました。
当日予約がかろうじてできたので、夕方からシグネチャーパビリオン「いのちの未来」へ行ってきました。
パビリオンの外壁は水が流れ落ちる仕組みになっていて、中に入るとさながら雨が降っているかのような感覚になりました。
パビリオン内ではイアホン付きの端末が渡されました。
イアホンで音声を聴いたり、別設定で端末に文章を表示させることができるようでした。
展示エリア内は石黒教授らしく、様々なアンドロイドが動いていました。
このパビリオンではアンドロイドにまつわる未来の形が色々と示されていましたが、アンドロイドが身近になった先に人類社会に何が起こるかについては少し考えさせられました。
何か、銀河鉄道999の機械人間のエピソードを思い出しましたね。
シグネチャーパビリオン「いのちの未来」の外に出たところでちょうど万博花火が打ち上がりました。
シグネチャーパビリオンが集まるいのちの広場は、格好の花火見物スポットでしたね。
花火の衝撃や火薬のにおいが半端無かったです。
最後はポップアップステージ東外で再びハンガリーの音楽を鑑賞して東ゲートを退出。
期せずして朝と夜にハンガリーの音楽を堪能しました。
帰りはまた八戸ノ里のロイヤルホストで夕食に。
このビーフジャワカレーは値ごろ感があって美味しいですね。
やみつきになっています。（笑）
特に海外パビリオンのほとんどは行列に並べば入ることは可能ですね。
問題は事前予約のみのパビリオンですが。
地道に予約を取って行くしかないですね。
大阪・関西万博紀行や万博飯などに関する記事をカテゴリー「大阪・関西万博」にまとめています。
これまでの記事もご興味があればご一読願います。
9月11日に訪問。
万博飯とは言い難いですが、紹介する価値はあると思ったので。
以前、英国パビリオンを見物した時にも訪れたのですが、時間がなくて見物だけさせてもらっていました。
今回、「リバティ」の150周年記念特別展を見物した後、階段を降りていると再び前を通ったので、今回は入ってみました。
店内には大きな「ジョニーウォーカー」の看板も。
いかにも英国のバーといった雰囲気で、昼間にも関わらず満席でした。
外に目を向けるとウォーターパークと大屋根リングが。
窓で仕切られているわけではないので、外の熱気が普通に店内に入りますが、冷房もあるのでそれほど暑さは感じなかったです。
夜になれば、より涼しくなるのだろうとは思いました。
今回はジョニーウォーカーの赤ラベルをいただきました。
これで900円なのでお得感はとても強く感じました。
大阪市内の店でこれより高い値段を取るところもありますしね。
今度は夜に行ってみたいと思いました。
