今日の6chのニュース番組で淀工こと大阪府立淀川工業高等学校の吹奏楽部が取り上げられていました。ちなみにここの吹奏楽部は、吹奏楽コンクールの全国大会の常連校で、連続して金賞を取り続けている文字通り日本一のスクールバンドです。
顧問の丸谷先生は相変わらずご健在のようですね(さすがに老けていらっしゃいましたが……)、音楽を楽しむという話には思わず私もうなずいてしまいました。振り返ってみるとやはり、私も吹奏楽をやっている時は楽器が吹けるようになるということにとてもやり甲斐を感じていました。下手でもいい、自分の好きな曲が吹けるのがどんなに楽しかった事か、今でもその頃の思い出は本当に良い思い出です。
ところで淀工と言えば衝撃的だったのが、私が中学時代に聴いた全国大会で淀工が演奏したアルメニアン・ダンス・パート1でした。これには大げさではなく鳥肌が立った記憶があります。これを超える感動を与えた演奏は、私が記憶するかぎりではまだ無いですね。
淀工吹奏楽部
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