したそうですね、今朝の日経に載っていました。
知らない方に説明しますと、ゲームアーツという会社は、主にセガハードのゲームを中心に製作をしていたゲームメーカーで、有名な作品としては「グランディアシリーズ」があります。
今回は、役員派遣を伴わない第三者割当増資の引き受けによる約一億円(出資比率15%)の出資ということで、傘下に入るというよりは資本参加による提携といった意味合いが強いですね。さらに、ゲームアーツの方もPS2向けのゲーム開発を新たに進める上でかなりの資金を必要としてますしね。
まあ今回の記事で私の目をひいたのが、グランディアシリーズのPS2版の新作が今冬から来春にかけて発売されるというところですね。ゲームのクオリティに関してはかなり定評のある会社だけに、新作品のほうもとても楽しみにしています。