私はクラシックも良く聴きますが、その中で特に良く聴くのがバレエ音楽です。
バレエ音楽と言えば、チャイコフスキーの白鳥の湖が一番知名度が高いと思いますが、私の場合は19世紀のフランスの作曲家レオ・クレメント・ドリーブの「シルヴィア」「コッペリア」の二曲を良く聴きます。
この中の「コッペリア」という作品は、コッペリウス老人が作った人形の少女コッペリアと彼女(?)を巡る男女の恋愛模様を描いた喜劇調のバレエで、この中で使われる曲はCMなど様々なところで使われているので、聴いたことのある方も結構いらっしゃるかもしれません。
私が持っているCDは、エルンスト・アンセルメ指揮のスイス・ロマンド管弦楽団演奏の全曲集で、今まで聴いた中では一番のCDですね。
そう言えば最近はこのジャンルのCDをあまり買ってませんね。
またCD屋を物色しに行こうかな。