今回は映画の話というわけで。
今日は、何年か振りに映画館へと足を運びました。
と言っても、今日封切られた某太正浪漫な映画ではなくて(いずれは観に行くつもりですが)、表題のハリー・ポッターの方です。
で、感想の方ですが。
和訳でも450ページにも及ぶ長編を、約2時間30分に収めているので、かなりはしょった感じがしないでも無かったのですが、結構原作に忠実な感じで良かったです。
特に音楽を手がけているのが、あのジョン・ウィリアムズ氏だというのも良かったですね。ストーリーに合わせて流れる重厚な音楽が、またハリー・ポッターの世界にピッタリだと思いました。
………サントラ、買おうかな。(笑)
ただ、今回は吹き替え版と字幕版の二本を続けて観たのですが(6時間、映画館で座り続けるのは辛かったです(苦笑))、やはり字幕版の方が観客は多かったですね。
やっぱりお客さんは正直だと思いました。(謎)