先日、中古屋を探すしかないと書いた幻想水滸伝のゲームサントラですが、こてくんのご協力で、無事、手に入れることが出来ました。
本当にありがとうございました。m(_ _)m
早速聴いてみましたが、本当に良い曲ばかりですね。
またじっくり聴いてみようと思います。
私がゲームミュージックで好きな音楽家さんは、参入組ではサクラ大戦の田中公平氏、グランツーリスモの安藤まさひろ氏の両先生、そして生え抜き組ではグランディアの岩垂徳行氏、ファイナルファンタジーの植松伸夫氏、ザナドゥ・イース等の古代祐三氏、そして今回挙げた幻想水滸伝の東野美紀さんの各先生方です。
ゲームミュージック自体は、ゲームの添え物でありながら耳に残るものでなければならないという大変作るのが難しい音楽だと思うのですが、これらの先生方が作る音楽は結構記憶に残る音楽が多いですね。
人には、ゲームミュージックを聴いていると言うと、よくバカにされます。確かに他のジャンルに比べれば児戯のような音楽みたいに聞えるのかもしれません。
でも、クラシックだから高尚だとか、ポップスだから最先端だとか決まっているわけではないですよね。曲を聴く理由はただ一つ「それが良い曲だから」、その言葉に尽きるのではないでしょうか?
………おっと、力説しすぎてしまいましたね。
でもまあ、良い音楽にジャンルなんかはありません。
本当にそう思います。