さて、今回のキディ・グレイドの感想を。
今回は別々な行動のパターンですね。
リュミエールはなんかとても具合が悪そうですが。
エクレールは………まあ、いつもの調子な感じです。
………と思っていたらとんでもなく、別の側面のエクレールが顔を覗かせます。
今回は、エクレールの過去の謎(リュミエールもか?)を象徴する映像も数多く出てきました。
上掲の映像の他に、牢屋(?)、銃を向けるエクレール(?)、戦闘ヘリなど。
なんか、ますます謎が謎を呼ぶと言った感じです。
(まあ、謎の子供については、小説版を知っている人はご存知だと思いますが。(苦笑))
で、映像だけを見たらビックリの場面なのですが。(笑)
その時のリュミエールの科白が更なる謎を掻き立てます。
ちょっと前の前任者という言葉といい、エクレールにはその能力と引き換えにとんでもなく過酷な(あるいは残酷な)試練を強要されているような気がします。
そして、彼女たちの謎の鍵を握るであろうエクリプス局長の最後の場面での独白。
過去、現在、そして未来のエクレールたちの茨の人生を暗示しているように思えてなりません。
果たして、これらの茨の人生の果てには何があるのか。
ますます、この作品から目を離せなくなりました。
(今回は画像ばかりになってしまった……………。(_ _;))