昨日に引き続いて24話のカレイドスターの感想を。
ちょっと重い話が続いてますね。
ただ頑張るだけではどうしても超えられない厚い壁。
そらも未知の領域の分厚い壁。
さすがに少し挫け気味になってますね。
ケネスに叱咤されても何も言えないそら。
ここまで打ちひしがれたそらは初めて見ました。
ですが、ここまで言ったり厳しくしたりするのは、わずかであっても、そらに対して可能性を見出していることの証左でもあるんでしょうね。
ケネスにしても、カロスにしても、そしてレイラにしても。
わかっててもぐっときますね、こう言う場面は。
事態は決して好転してませんけども。
何かほっとさせるような気分にさせられたシーンでした。
って、まだこれ以上に苦難が続くのか。
一つの区切りに向けて、もう容赦が無いですね。