やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

やっぱり量より質ですよね

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今月の日経の私の履歴書の主人公は、あのイオングループ(昔のジャスコ)の基礎を築いた岡田卓也氏なのですが、今日の「カンボジアで」の中で結構興味深い記述を見つけました。
その部分を少し引用してみようと思います。

「六、七歳から十六歳くらいのこどもたち約三十人が、目を輝かせ一生懸命に勉強をしていた。なんと一台のコンピューターで勉強していた。大変驚いた。ソーラーと風力で弱電を起こし、コンピューターを動かしているが、そのコンピューターは米国のアップル社が学校が出来る度に一台ずつ寄付しているという。企業の長期戦略に驚いた。」
(2004年3月28日の「私の履歴書」より)

今から四年くらい前の話で、今も続けているのかはわかりませんが、こう言うこっそりとやるノーブレス・オブリージな話って本当にいいなと思いますね。
むろん見返りを全く求めないというのは嘘になるのでしょうが、ただ、自社の製品を安く(あるいは無料で)公共機関や教育現場にばらまくあざとさ大爆発の「奉仕」をやっているどこぞの会社に比べたら何百倍も崇高な事をやってると思いますね。
こう言う話を聞くと、誰にでも扱えるコンピューターを創ると言うアップルの姿勢はまだ死んでいないのかなって思います。
(と、提灯記事を書いておこう。(笑))