今日は墓参りのために神戸へ。
ちなみにウチの墓は山の上の鉄道やバスではかなり不便な所にあるので、墓参りは自動車を利用しています。
当然、行き帰りは阪神高速を利用する訳ですが、以前は料金所での支払いのために、運転席の脇に紙幣やら小銭やらを用意しなければいけなかったのですが、今ではETCをセッティングしてるので随分楽に運転することが出来るようになりました。
特に阪神間は区間料金制の高速道が多いので、ETCの恩恵にあずかることが多いですね。
ですが、阪神高速でのETC利用には、ちょっとした不満もある訳で。
まず一つは、ETC専用レーンが他の自動車道と違って一番左端にある点です。おかげで、料金所前では一気に右端から左端に車線変更するというリスキーな事をする羽目になります。（最初から左車線を走ればいいというツッコミは却下）
そしてもう一つが乗り継ぎの問題です。
神戸へ行く時は、混雑する環状線を避けて湾岸線を利用して途中で神戸線に入るルートを使っています。
しかも、湾岸線の住吉浜ICと神戸線の摩耶ICの間では乗り継ぎが可能で料金は一度払うだけで済みます。
が、乗り継ぎには乗継券が必要で、途中の発券所と料金所でいちいち停止しないといけないのが難点でした。
で、今回も何も知らずに発券所を利用したんですが………。
いつの間にかETCで乗り継ぎが出来るようになってたんですね、知りませんでした。
これでますます窓を開けなくても済みますね。
後は専用レーンが右側に来てくれたら………。（←まだ言うか）
