やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

思いつきの木崎湖紀行・その2〜サイクリングと朝風呂と小石うどんと

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昨晩遅くにたらちゃんが借りてくれていたバンガローに辿り着いた私。
写真で見ても分かるように、思ったよりもしっかりとした作りになっていました。
しかも電源完備で、かつAirH"の電波も届くという、正にDMNGのために用意されたかのような場所。
冬場はさすがに閉鎖されてるようですが、良い別荘地を得たような気分になりました。
ちなみに今回参加したのは、たらちゃんの他に宗子たんえぎょたーちゃんかえでとも、そして私の計7名でした。


遅寝早起き。
夜遅く寝たのですが、日の出を見たいがために5時に起き。
でも、ともから真夜中の星影が綺麗だったと聞いてちょっとがっくし。………もうちょっと起きてたら良かったよ。
………気を取り直して、キャンプ場周辺の風景を撮りまくった後、早速自転車を借りてサイクリングに出かけました。
久しぶりに全力疾走をしたのでちょっとへばったりもしたのですが、沿道は緑の濃厚な匂いに包まれていて、走っててとても気持ちが良かったです。
で、道すがら、上諏訪神社などといった前に撮り損ねてた風景を撮影している内に、ようやく湖の西側で日の出を拝むことが出来ました。
………やっぱ。早朝のサイクリングは最高ですね。


そして、みんなが起きたところで、早速近くのゆーぷる木崎湖へ出かけて朝風呂へ。
やっぱ、スカッとしますね。
ちょうど外の気温も涼しいぐらいでしたし。
その後はみんなで自転車を借りて千国街道脇のサイクリングコースを湖沿いに北上して行きました。
途中で湖畔ののどかな風景を撮ったり、稲尾駅周辺の馴染みのスポットを撮ったり。
そして、海ノ口駅手前の「縁川商店」で休憩&朝食。
食べたのは小石のうどんと銘打った卵入りのカレーうどんと縄文おやき。なかなか旨かったです。
この「縁川商店」にはおねティおねツイファンが作った作品や地図なども一緒に置かれてて、本当にファンと地元の人々との距離の近さが実感出来ました。
これもファンの節度と地元の理解とがあって初めて実現していることなんでしょうね。
見ていて本当に清々しくなりました。

そして、再び千国街道を北上したのですが、海ノ口駅に辿り着いたところでとうとう帰阪のリミットが到来。
みんなと別れて、泣く泣く信濃木崎駅へ。
まあ、強行軍は覚悟の上でスケジュールは組んでたのですが、ここまで来るともう少し長く居れることが出来たらなあと欲がムラムラと沸いてきましたね。
今度行く時は、もっと時間が取れるようにしたいですね。