昨日はようやくその日中に帰れるようになったので、早速リアルでローゼンメイデンを見てました。
いろいろと前評判は聞いていたので、放送を心待ちにしていたのですが………。
………これまた期待以上の作品でした。
ドールの真紅のキャラクターがいいですね。
特に、女王様然としていながらも時折見せる素なボケっぷりが何とも。
やはり大阪人としては、一番面白いボケと言うのは素でやられるボケな訳で。(←話が微妙にずれてます)
そして主人公のジュン。
いわゆるひきこもり。
………どうもこう言うキャラクターを見てしまうと、「気をつけ〜!目を食いしばれ〜!」とか言って鬼軍曹のごとく鉄拳制裁をしてしまいそうになるのですが。(汗)
効果は無いのはわかってるんですけどね。
ただ、真紅と出会った事で彼がどう変わっていくのかが楽しみですね。
で、そのジュンは姉ののりさんと二人暮らし(な模様)なのですが。
まあ、眼鏡っ娘でドジっ娘なお姉さんって、どっかで見たような気がしたりするのですが、ここまで「虐待」されながらも健気に弟の面倒を見ようとするなんて、まさにいい人ですね。
天然ぼけは………まあ、人には欠点の一つや二つはあることですし。(汗)
物語はまずは掴みという事で、これから先も見るのが楽しみな感じだったのですが。
何と言っても「ぺしっ」ですね〜。
このシーンを見るだけでも、この作品を見続ける価値があるかなと。(をい)
色々と書き散らしましたが、この作品も舞-HiMEと同様に毎回追っかけて行こうかなと思っています。