今回もリアルでローゼンメイデンを視聴。
放送されてる時間帯が丁度帰宅時間に近いので、他の番組に比べたらリアルで見やすいんですよね。
新しいドールの登場。
真紅と比べると甘えたで幼っぽい感じですね。
ただ、真紅とジュンのような主人と下僕というような感じでは無さそうですな。
頬染め真紅。
こう言う、素でしかも無言でやられるリアクションが見てて面白いんですよね。
しかし、ドール故に知らなかったのか、それともこれまで訪ねた場所にああ言う場所が無かったのかが謎だったり。
この視線が物語るものは何だろうか、とても気になります。
回想を見る限りでは以前のジュンは快活な少年だったようですし、何が彼をああいう少年に変化させたのか。
ま、おいおい明らかにはされるでしょうけどね。
再び「ぺしっ」が!
しかも今度は髪で!
その後のマイペースな真紅も最高です。
いやあもう、真紅の挙動の一つ一つがとても面白くて、見てて本当に楽しいですわ。
ところでこの作品の題名にはドイツ語も併記されてるようで、なかなかウンチク屋心をくすぐりますな。
一話目のフロイライン・ローゼは「薔薇のお嬢さん」と言う意味で、転じて「薔薇乙女」
今回のクライネ・ベーレは「小さな苺」(正確にはベーレは広い意味での苺と言う意味がありますが)、転じて雛苺。
大学で第二外国語がドイツ語だった上に、ゆえあって今ドイツ語に接する羽目になってるので、何か妙に反応してしまいますな。(汗)