そろそろ、AIRの第四話について。
聖の口から出た佳乃と「羽根」にまつわるお話と、往人と「羽根」の力で現れた過去の物語。
結局は、佳乃の親に対する想いと「羽根」に宿った親の子に対する想いとがリンクしていたようですね。
どちらの想いも至極当然な想いですよね。しかも、離れたくて離れたわけではありませんし。
ただ、母に会う→空を飛ぶ→死という流れが、悲しいなあと思ったりそれは違うだろうと思ったりしていたのですが。
そんな方向には流れなかったので本当に良かったです。
つーか、この佳乃と母親との会話シーンは不覚にも涙が出そうになりました。
そして、その後のバンダナが飛んで行く場面。
映像に加えて、演出までもこう来られると文句の付けようが無いです。
でも、締めはやっぱりポテトなわけで。
どうやって素手でソーメンを食べる気なんだろう………。
オフィシャルの紹介文でも謎の生物と紹介されてますし、ますます謎な存在になってますね。