やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

大切なのは、時代の趨勢に合わせてどうMacが「進化」するかだと思う

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先日来、Macの話題について色々なサイトを拝見させて頂きましたが、皆さん実に様々なご意見をお持ちのようで、結構興味深く見させて頂きました。
思ったよりもIntelに対して負の感情をお持ちの方が多いようなんですが、私自身はそれほど毛嫌いしている訳では無いんですよね。まあ、Micro$oftに対する負のイメージが大きすぎるという話なだけかもしれませんが。(仕事上で散々苦しめられているだけに尚更ね)
強いて挙げるならば、PCの個性とか独自性とかを一瞬にして粉砕してしまう、あのインテルはいってるなマークですけども。前にも書きましたが、アップルがあれを使うリスクを敢えてとるとは思えないんですよね。
まあ、何はともあれ、実物を早く見たいものだとは思います。

で、話を戻しまして。
数々のサイトの中で興味深く見させてもらったのが、kazさん@JAM LOG大事なのはOSなのでという記事でした。
やはり、大事なのはMac的なものだと思うんですよ。それは形にとらわれるものじゃないと私も思うわけで。
そして、今回の件も含めて、時代の趨勢に応じてソフト面においてもハード面においても変化に果敢に挑戦してきたアップルの姿勢はある程度は評価出来るんじゃないかと思います。(たとえ自発的なものでは無いにしろ。これがアップルのブランド力強化に繋がっている面はあるわけですし。)
まあ、ユーザーにしてもデベロッパーにしても、騒がしいことこの上ないわけですが。
それでも、停滞するよりははるかにマシだと思いますよ。