先週、VideoなiPodを買って以来、綺麗なムービーをiPodで見たいがために色々と情報収集をしてたのですが。どうやら、手元であるCaptyで録画したMPEG2ファイルをiPodで見れるH.264なMPEG4ファイルに変換する方法としては、代表的なものとしては三種類あるようですね。
そんな訳で、その三種類のアプリ、iSquint、monoConverter、そしてMPEG Streamclipを実際に使ってみて、それぞれを比較してみる事にしました。
まずはiSquintのメインウィンドウですが………。
途中でエラーを起こしてファイルが生成されませんでした………。(汗)
原因は正直言って全く解りません。
まあ、こちらについてはもう少しいろいろといじくってみる必要がありそうです。
続いてはmonoConverter。
こちらはピクセラのアプリですが、操作法は上の画像を見ていただいても分かるように極めてシンプル。
Captyで生成したMPEG2ファイルを、ドラッグ&ドロップした後で右下のボタンをクリックするだけで、変換される上にiTunesにリストが追加される仕組みになっています。この簡単な操作性は、さすがに金を取るだけはあるかなと思います。
ただ、上の初期設定画面を見ても分かるように微調整が出来ないのと、そのせいで後述のMPEG Streamclipに比べると画質が劣るのが難点ですね。
まあこの辺りは、これからのバージョンアップで改良されるだろうとちょっとだけ期待しています。
で、現在のところはMPEG Streamclipが一番マシかなと思っています。
調整も特に難しくもありませんし、画質も気になりませんしね。
まあ、他のアプリがもっと頑張って、より速くより高画質にエンコード出来るのを期待しています。