今回のCOYOTE RAGTIME SHOW(コヨーテ ラグタイムショー)は、前回のアクションとは打って変わって静かな進行………。
………な訳はありませんでした。
ギルドってマダム・マルチアーノが仕切ってたんじゃなくて合議制だったのか。
………と思ってたら、あっさりクーデター&粛清。
それほどミスターを追う事が重要なんでしょうねえ。
で、話は変わりますが、こう言うマフィアっぽい犯罪組織の幹部の名前ってイタリア名が多いなあと思ったり。
やっぱり、シチリア・マフィアや在米イタリア系マフィアの印象が強いせいでしょうか。
ちょっとおチビなヒロインが登場。
しかしながら、ミスターとはちょっと微妙に距離を置いてる感じですね。
どうやら、彼女の父親の死の経緯が影を落としているみたいですが。
やっぱ、この作品は息もつかせぬアクションやバトルが一番ですね。
これさえあれば、後は平々凡々なストーリーでもいいと思えるぐらいに。
キャプでもその迫力が伝えられないのが残念ですが。
これに、ミスターの不敵な表情があれば、もう怖いもの無しですな。