昨日に続いてiTunesの話題。
このiTunesで待ってましたと感じたもう一つの機能がギャップレス機能でした。
ギャップレス機能とは文字通り、曲間の隙間を埋めて二曲間を連続して再生するものですが、特にクラシックでは、交響曲やバレエ音楽などで楽章が連続して演奏される曲も多いので、かなり重宝しそうです。
ただ、曲によっては、まだ切れるのが目立つものもありましたけどね。
ですが、ようやく連続で聞ける下地は出来ましたので、これからのバージョンアップで改善されるのを楽しみにしています。
ところでCover Flowな表示もいいのですが、このアートワークでグループ化されたリスト表示もなかなかいいですね。
アルバム全体でのアーティストの入力やグループ名の入力も出来るようになったので、持っている音楽データを管理する面では、飛躍的に進歩したなと思いました。
もう、プラスチックに音楽を閉じ込めるのは過去の話になってしまった感がありますね。
