価格破壊を起こした「ウイルスセキュリティZERO」、発売の裏側
日経BPネットより。
「なぜ毎年年間更新料を払わないといけないのか?」という当たり前の疑問を商売に生かすというのは、簡単に出来そうでなかなか難しいものですね。
消費者の動向をつかむのは日常のビジネスでも難しいですし、既存のビジネスモデルを変える事自体が賭けと同義ですし。
ただ、こういう固定観念を覆す事例というのは非常にためにはなりますね。こうして見てみると、今の状態に疑問を持つという姿勢がいかに大切かがよくわかります。
もっとも、消費者レベルで、セキュリティにここまで費用をかけないといけないという事自体が、根本的に異常な事なのですが。
本来は基本ソフトなどで解決すべき問題なんじゃ無いでしょうか?