久しぶりに本屋でライトノベルのコーナーを覗いてみたら、リウイの新刊がいつの間にか出ていたので購入。
伏線で散々書かれていたロドーリルの鉄の女王がようやく登場したのですが………想像していたキャラクターとの意外な方向での落差に思わず愕然としてしまいました。
ストーリーは、無難にまとまった感じでしょうか。
しかしまあ、横田先生の描く女性たちは、相変わらず綺麗ですねえ。
やはり、ライトノベルはイラストの力が大きいのかなと思ったりします。
むろんそれは、作者の文章力を軽視しているわけでは無いですけどね。