和やかな休暇は中断を余儀なくされて、再び舞台は戦いの場へ。
それにしても、エリオとキャロだけの所に敵さんに踏み込まれなくて良かったなと。
とりあえずは少女とレリックの片割れが機動六課の元で保護されただけでも上出来ですね………後で強襲される可能性は無きにしもあらずですが。
いよいよはやての雄姿が。
このリミッターというシステムは、非常に良く出来たものだと思います。それがあるからこそ、時空管理局も統制が取れるのでしょうし。
確かに、能力を持つ者がその能力を十二分に発揮出来ればいいのかもしれませんが、それでは組織として目的を達成する上では逆に弊害となるでしょうしね。
それは実社会でも、第一線で業績を上げれる能力のある人が管理職になると、自身はなるべく第一線に出なくなるという理屈に近いものがあるのかもしれません。
そして、敵さんとも相対することに。
予想された通り、圧倒的な力の違いを見せつけられることにはなりましたけどね。
まあ、なのはたちが介入すれば形勢は変わるのでしょうが、それではフォワードたちが主役でいる意味は無さそうですしね。
強力な敵にもめげないフォワードたちに期待したいです。