やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

負荷との付き合い方は、日記書きにとっては永遠のテーマなんでしょうね

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静的生成と動的生成、Webページをビルドするコストは誰が支払うべきなのか
talk to oneself 2より。

最初に、この日記のシステムとしてNucleusを使い始めた時に心配したのは、その累積された動的生成により発生する高負荷だったのですが。
まあ、杞憂という言葉がピッタリだったですね。私のサイト程度のアクセスでは、はっきり言って、そんな事を気にする必要すら無かったです。
むしろ、先に試験的に導入したMovable Typeで、たかだか1600程度の記事をリビルドしている内にアカウント停止を喰らった身としては、一時的な高負荷の方こそが気になりますね。この負荷をコントロールする方法は無かったのかと今でも思います。
むろん、その頃から比べるとツールの性能も向上しているでしょうから、回避する方法はいくらでもあるのかもしれませんが。

まあ、自前でツールを用意して日記を書いている以上は、負荷に対して敏感にならざるを得ないのかなと思います。
アカウント停止を喰らうのを回避するというのはもちろんですが、ちょっとした表示の遅さでもイライラすることがありますので、それを解消するためにもいろいろと考えてしまうことはあるわけで。
もっとも、これはツールの問題もありますが、短時間で伝えることが出来るような記事のレイアウトというのも大事なのかなと思います。
まだまだ模索中ではありますけどね。