ラゼルとソレスタの鞘当てが面白かったです。
まあ、ラゼルの方に余裕が有りまくりですけど。
ラゼルパパは、娘を自宅から追い出した件や名字トランプの件、そして今回のエピソードといい、なかなかお茶目な性格の御仁のようですね。
物語は、バロックヒートがああいう行動に出たのがちょっと意外でしたが、ソレスタ以外の依頼を受けてる節もあったので、まだ安心して物語を楽しむことは出来ましたね。
「人という字は………」というくだりは相当吹きました。
それと、雨の中のラゼルとアルゼイドの演出もとても良かったです。
これで、ますます珍道中が楽しめそうですね………と思ったら。
………え、次回が最終回?