毎日新聞と柳田邦男は本日をもって終了の件
E-WA’S BLOGより。
まあ、「開かれた新聞」委員会とやらに、あの柳田邦男氏がいる事自体が、この事件に対する毎日新聞のスタンスを如実に示しているのかなと思います。
この期に及んで、まだマスコミの無謬性という幻想を守りたいのでしょうか?
ふと思う事があります。
権力の誤りを正し、牽制するためにマスコミは存在すると言われています。
では、そのマスコミ自体が誤りを犯している時はどうなるのでしょうか?
これは何も仮説では無いですね。現に六十、七十年前に我が国で起こっていた事です。
その時にも同じ問いがあったはずだと思うのですが、その答えは出ているんでしょうか?
また、同じ過ちを繰り返さなければいいんですけどね。