何か、車に乗ってもらおうと必死な記事ですね。
ガソリンの高騰で車の利用が減るというのは、温暖化対策への好機となると思うんですけど。
まあ、車の利用が減ることで不利益を被る人がいるからでしょうね。
ところで昨日から、リーマンのチャプター11適用で一騒動が起こっていますが。
このまま金融不安が広がれば、再び投資資金が現物市場に流れ込んで原油価格の高騰へと結びつくのかもしれませんね。
そこで、石油の消費量が減って二酸化炭素の発生量が減るとすれば、市場経済が地球温暖化の抑制に寄与することになるわけで。
ちょっとした皮肉になるのかもしれませんね。